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コミックエッセイ描き方講座第4回レポート

コロナウイルスの感染も広がる一方ですね。
しかしオンラインの会議にも慣れてきて、もっと友達とオンライン上で集まって気軽に話したりしたいな〜なんて思ってるところです。
お誘い待ってます。笑

ついに最終回!
松田紀子編集長のコミックエッセイ描き方講座第4回目のレポートをします。
(講座自体は全5回で受講生はそれぞれ作品を仕上げて発表会&卒業式のようなものがあります。)

今回のメインテーマは「ネームの描き方」です。

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以上です!
いかがだったでしょうか?

実はこのnoteにあげることに対して「こんなに講座の内容を表に出してもいいの??」「受講生はお金を払っているんだよね?」と言われることもあるのですが(もちろん松田さんと受講生には許諾を得ています)

それも含め全体を通して私個人がまず感じたのは、講義内容そのものはたくさんの人で共有し出版業界も作家さん達も切磋琢磨しながらコミックエッセイの世界がよりよく広がっていけたら…という編集長からのメッセージです。
それをしっかり受け止めてコミックエッセイがもっともっと愛され続けていくよう頑張っていきたいと思います。

受講することの価値は松田編集長から直接1対1でアドバイスいただけて自分が描きたいものや伝えたい思いをしっかり形にしていけること。
これは同じ描き手だった人間として本当に羨ましい。私ももっと学べばよかったと思うばかりです。

そしてもうひとつ、一緒に受講する仲間がいること
これはこれから先必ず宝物になると思います。
作家は個人プレーが多く編集者とのやりとりだけが多くなってしまいます。
最初はそれだけでよくても、そのうち担当の編集者には言えず1人で悩んでしまったり、かといって同じ作家仲間には気軽に言えないことがあったり。
孤独を感じる場面が多々訪れます。
そんな時に一緒に学んだ仲間というのは、ふとこの時の原点に戻れたり、ライバルでありながらアドバイスしあえたり喜びあったりして、お互いを高めていける存在なんじゃないかなぁと、この第一期生のやりとりを見て感じました。

そいうわけで!
2021年ついに(株)オーバーラップのコミックエッセイ編集部具体的に動き始めましたので、編集者1年生としてはもう心臓がバクバクしてますが身を引き締めていきます!!!
よろしくお願いいたします。

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