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おすすめファンタジー漫画(?)「ライドンキング(3)」

前巻までのあらすじ

ダンジョンに行って攻略した後に村に帰って来たら、、
プルチノフさんの村が貴族の娘に襲われていた。
相手は魔法の大火力を持っており城壁を崩されてしまった。

読んだ本のタイトル

#ライドンキング (3)
著者:#馬場康誌 氏

あらすじ・内容

ダンジョン攻略から帰ってきたプルチノフ大統領。その時、大統領不在の村はジェラリエ騎士団による襲撃を受けていた。強力な魔術兵器の爆風に飛ばされる子供たち。自衛のためとはいえ、村の子供たちに武器を与え、戦場に立たせたことを深く後悔する大統領。この事態を受け、大統領はジェラリエとの直接交渉に乗り出す。そしてプルチノフ村は新たな国として、王国からの独立を宣言する――!
(以上、Amazonより引用)

感想


プルチノフさんの村に攻め寄せて来た女貴族の部隊。
そんな彼等にプルチノフさんは交渉しようと言うが、、
貴族達は上から目線で降伏をせよと言う。


だが貴族達が想定してない事が次々に起きる。
頼りにしていた魔法使いはプルチノフさんの拳銃とケンタウロスの弓矢で倒れ。

人質にしていたケンタウロスの子供達はボッチと魔狼が取り返す。

何でボッチが引かないんだよww
力がそこまで無いのかな?
鳥だもんな、、

不利を悟った貴族だったが、最終手段のケンタウロスに騎乗して襲って来た。

不利になったプルチノフさんにケンタウロスのセロスが助っ人に入る。

プルチノフさんの予想では、、
こんな情景だったが。。
実際、貴族の娘がそうやって乗ってるし?


だが、、、、
現実は。

ケンタウロス達が言うには最高の騎乗らしいが、、

思ったのと違うwwww

しかも、脚が勝手に動くから戦えない。
むしろ戦力ダウン。
それで、4本脚の戦い方を教授すると言う。

それがこの形態!!
キン肉マンにこんな奴いたな、、

それで脚運びを理解したプルチノフさんは突然強くなる。
そして正拳突きで相手を倒す。

そして、貴族達は撤退して行ったが、、
そんな時に魔族が攻めて来た。
プルチノフさんが冒険者になった街は陥落。
貴族の娘が殿になって魔族と対峙する。

そしてプルチノフさんの村にも魔族軍がオーク達を率いて攻めて来たが、、
プルチノフさんは、、
魔族の乗ってる恐竜のような動物に興味シンシンww

相手の言葉を拡大解釈して乗ってしまい。
振り落とせと命令されて恐竜の方も竿立ちになるが、、
魔族が落ちてしまった。
そして、恐竜の自我を抑えていた魔道具の鞍を外し。
プルチノフさんと恐竜は心を通わせて騎乗。。

ところでプルチノフさん。
何で言葉が分かるようになってるの?


それに怒った魔族が必殺技の魔法を放つが、、
あっという間に鎮圧されてしまい戦闘は呆気なく終了。


大将がプルチノフさんに負けたせいで、仕方なくついて来ていたオーク達は戦意を喪失。
よく見たら前の族長を瞬殺した悪魔(オーク視点)だと判り完全に降伏してしまう。

そんな彼等に肉を振る舞うと言うと、、
オークはプルチノフさんの陣営に加わった。


そして、人間の街では殿をしていた貴族の娘は魔族に負けて死亡。
彼女は最後に北に魔族より強い奴がお前達を倒すと言ってこと切れた。


次はプルチノフさんとの戦闘か?

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