柏村。

まぁ、なんかそれなりに若者。

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最近の記事

夢日記(2023夏)

2023/08/04【宿禰おにぎり】 今日は地元の夏祭り。とりあえずバイトをしに会場の大きな公園まで歩いた。人多すぎて笑えん。 バイト前にGU×Liellaのグッズを買いに来た。元カノと遭遇、出会い頭に葉っぱ型の面積を求めろって算数の問題を出されたけどこの歳になるともう何もわからないんだよな。 わかんない〜って答えたらバカにされたのでそのままスルーして平安名すみれのTシャツを見に行った。 バイトの時間になった。ひたすら屋台で販売するおにぎりを握る。横で元カノが握ってるおにぎ

    • 2022/12/03 夢日記【宇宙人、外国、円盤】

      飛行機で何処かを目指していた。緊急事態で乗客全員空からパラシュートで放り出される。降り立った先はロアナプラみたいな治安の東欧の田舎。まずは食べ物をと思い、ポツンと立つ大型ショッピングモールに入りカップ麺をいくつか購入したら、階段でナイフを持った韓国人老夫婦に追いかけられる。命辛辛外に出たらすらっとした黒髪の女に助けられ、そのまま行動を共にすることに。道すがら駐車場で酒盛りをしていた白人男性たちに場所を聞き、絶望。暗い顔をしてたらよくわからない軍隊から機銃掃射される。白人たちが

      • フライパンの神さま。

         オムライスを作る時、私はいつも鉄のフライパンに卵がくっつかないよう、細心の注意を払う。  今日も今日とて機嫌の悪いガビガビの鉄のフライパン(私は調理器具の手入れというものを知らない)に油を引いてる時、ふと「フライパンの神に祈りを捧げれば綺麗に卵を焼けるのでは???」という考えが脳裏に浮かんだ。  当然そんな非科学的なことを真剣に信じ切ることができるような人間ではないので、いつも通り大量の油を引いて無心で調理に徹した。だが、もし私が迷信深かったり、文明レベルが幾分か劣った時代

        • 2022/10/04 日記「皆さんは100均で遺言書を買うと良い」

          最近、音楽を聴くことが多い。以前よりはマシになったものの四六時中重い思考に取り憑かれている気がする。特に最近は夜寝てるせいか日中にそういったものが襲ってくることが多い。 つれぇから気がすむまで布団に包まっててぇんだ。 対処法として煙草と酒と音楽がある。酩酊した脳漿を音楽に浸すのだ。 時に、昔自分が親しんでいたものに触れることで過去への回想が起こる現象をご存知だろうか?俗に言うメンタルタイムトラベルという現象である。 過去への回帰。早い話、これが頻発する私はどうも懐古厨という

        夢日記(2023夏)

          2022/09/05 コロナからの解放。

           今日、ようやくホテル療養から解放されました。    ホテル療養中はウイルスのせいで体が弱っていたので四六時中ベッドに寝そべりながらインターネットをさまよっていました。  そんな生活の中、5ちゃんで「漏れが推していた有名asmr配信者が男だった件www」的なタイトルのスレを見つけてゲラゲラ笑っていたのですが、読み進めていくとその配信者は大学受験の重圧で病んでいた頃のぼくが安眠のお供としてお世話になっていた配信者であることが発覚。最初は事実から目を背けていましたが、毛の生えたご

          2022/09/05 コロナからの解放。

          2022/08/28 SOS日記

           苦しい苦しいってブツブツ独り言を言いながらベッドにくるまって虫になっちゃったグレゴールごっこをしてた。  気分を変えようと思ってテレビをつけたら地上を駆け回ってるよく分からないガキと(少年)院卒の芸人がチヤホヤされてる映像が流れてた。24時間テレビ!?!?!?  24時間テレビに対するヘイト感情(苦悶の表情を浮かべてランニングしてる人間とチャリティーになんの関係があるのか? 感動ポルノ乙www etc...)はここ数年高まる一方なのですが、それもこれもここ数年の自分に余

          2022/08/28 SOS日記

          歌舞伎町のストリップショーに行ってきた。

          〇初めに 女性が音楽に合わせて服を脱ぐ、なんかハチャメチャ面白いエッチバージョンの見世物小屋。昭和時代には最先端だったその芸能も、今の時代では時代錯誤な風俗扱い。今は奇特な一部の昭和かぶれのサブカルオタクと競馬場で新聞片手に朽ち果ててそうな老人しか足を運ばないという謎の舞台。これがぼくのストリップショーというものに対して持ち合わせていた浅い知識。 〇経緯 東京深夜少女の作中でりあちゃんとはるピが竹虎らしいラーメン屋で話しているシーンに影響され、友人を引き連れて食べてきた。そ

          歌舞伎町のストリップショーに行ってきた。

          大人になった僕がウルトラマンを観てきた

          僕の趣味は当てもなく夜の街を練り歩くこと。
 先日歌舞伎町を例によって散歩していると、トーホーシネマズ前にでかでかとライトアップされたシン・ウルトラマンの広告ポスターを見かけました。
 Twitterでオタクたちが庵野秀明解釈のウルトラマンあーだこーだと盛り上がっているのを横目で見ていたこともあり、視聴を決定。
 昨夜さっそく視聴しに行ってきました。
  僕の両親はいわゆるオタク嫌いの人たちで、小さい頃は一部のアニメ・漫画・ゲームを禁止されてきました。そんな娯楽の少ない環境に

          大人になった僕がウルトラマンを観てきた

          大学デビューと式守さんと高校時代への郷愁と。

           はやいもので四月も半ば、前回の記事から二週間ほどが過ぎた今日この頃。   お気に入りの真っ赤なダッフルコートは急激な気温の上昇によってクローゼットの奥に幽閉され、春を象徴する桜はいつの間にか満開を迎え、四月上旬の雨によってその花を散らしていました。  無職鬱を拗らせて、春夏秋冬朝昼晩をベットの上で体育座りをして過ごしていたぼくもこの春から大学生。  3月に行った大金を溶かして行った大学デビューの準備も、snsを駆使して手に入れた同回生たちのⅬineも、みなこの4月のための下

          大学デビューと式守さんと高校時代への郷愁と。

          少女歌劇レヴュースタァライトは無職には眩しすぎて・・・・・・

           久しぶりに高校時代の友達、無職のムーちゃんに会いに彼の家へ。  何となく気が向いた時間に、適当にお酒や食べ物を持ち寄って集合。  おかげでまだまだ冷える三月の寒空の下、彼を一時間程待たしてしまった。  ぼくが時間にルーズなことを理解してくれているからか、彼は特段待たされたことについて何も言わないでくれた。  ここら辺は三年間に渡る遅刻指導で仲を深めた間なだけはある。  彼との友情は遅刻指導と共にあるといっても過言ではない。一種の戦友感覚である。  その後、二人して高校三年

          少女歌劇レヴュースタァライトは無職には眩しすぎて・・・・・・