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【笠沙ミライ会議的エッセイ】海へ来なさい

おはようございます☀
ぐっと冷える朝

@usktnk524 さんにご寄稿いただいたエッセイをお届けです✨

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私は音楽を聴くのが好きだ。
小学生の頃、学校が終わって家に帰ると
母はいつも音楽を聴きながら何かしてた。

ナショナルのダブルラジカセから聴こえてくるのは
井上陽水
山下達郎
ビリー・ジョエル
スティービー・ワンダー
etc.…

そんな環境で育ったせいか、私もよく音楽を聴くようになり
20代の頃には、給料が出ればタワーレコードやツタヤでCDを買い漁った

前回買ったCDのライナーノーツに出てきた名前のアーティストを探したり
視聴コーナーで気に入った音を探したり
「レンタルで借りれるものは買わない」という謎の独自ルールのおかげで
広く浅く様々なジャンルのものを聴いてきた。

若い頃はかっこつけて邦楽は敬遠し
洋楽やインストゥルメンタルばかり聴いていたので歌詞なんか気にしてなかったけど
歳を取るにつれて、日本語の歌詞を聴くようになってきた。

お気に入りは、井上陽水の「海へ来なさい」だ。
独特の歌声はもちろん
音楽の教科書ではなく国語の教科書に載せればいいのに、と思うような
日本語の美しさを感じる。
(私は言葉の専門家でもなんでもなく、ただの個人的な感想)
また、久保田利伸がカバーしたものも素晴らしい。

太陽に敗けない肌を持ちなさい
潮風にとけあう髪を持ちなさい
どこまでも 泳げる力と
いつまでも 唄える心と
魚に触れる様な
しなやかな指を持ちなさい
海へ来なさい 海へ来なさい
そして心から 幸福になりなさい

風上へ向える足を持ちなさい
貝がらと話せる耳を持ちなさい
暗闇をさえぎるまぶたと
星屑を数える瞳と
涙をぬぐえる様な
しなやかな指を持ちなさい
海へ来なさい 海へ来なさい
そして心から 幸福になりなさい


縁あって笠沙の海を見たとき、ふっとこの歌が頭に浮かんだ。

よし、南さつまに住もう。

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あなたの帰りたい海は、いつでも待っています。

@usktnk524 さん、ありがとうございました🙇‍♀️✨

本日もいってらっしゃいませ👋

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