見出し画像

【元リクルート体験】 苦しくも好きだった言葉

突然ですが、ATIってご存知ですか?

私がリクルートで働いていた時に、苦しくも好きだった言葉です😂

会社特有の言葉で、若干フリーライドっぽくて恐縮なのですが、働く上でのヒントがあるため本日紹介させてください💦


リクルートという会社

画像1

私は以前リクルートという会社で働いていました🏢

世の中のリクルートのイメージは⬇️

✅ 起業したい人が多そう
✅ 独立したい人が多そう
✅ ガツガツしてそう(笑)

など、いろいろあるかと思います👆

どの会社もそうだと思いますが、リクルートも独特の文化をもっていて、それを表現する独特の言語があります💡


私が勤めていた期間、もっとも見聞きした言葉

それは【圧倒的当事者意識】です😆


現在、会社のHPに企業の経営理念は掲げられていますが、

この言葉は登場してません💦


しかしながら現場で浸透し、頻繁に登場してくる理念が【圧倒的当事者意識】です(2回目✌️)


略してATIです😁


まさかのローマ字です(NHKみたいな)


転職した当初、これを聞くとなんだかちょっと怖いイメージでした。

「お前ちゃんとやれよ😤」みたいな。


しかしながら、実際は違いました。


ATIのメリット

画像2

ATIはその名のとおり、オーナーシップのことです✨

そしてそれがただのオーナーシップじゃなく、圧倒的なレベルです

(そのままですw)


物事において、圧倒的に自分ごと化を意識して臨むということは、

結果的にストレスを大きく減らします📉


目まぐるしく進む仕事の中では、当事者にならないと非常にしんどくなります💦

自分でコントロールできていないまま、スピード感のある仕事が進むと、言われたものをやり続ける状態となります。

いわゆる振り回される仕事となります😵‍💫


自律性をもたないまま忙しく働く人と、

自らリードする人とでは、

出せるアウトプットや

使うエネルギーの量

感じるストレスの度合い

どれをとっても、自分で動かした方がメリットが大きいのです🤩


自律性が持続的にモチベーションを高めるということは多くの研究で検証されています。

以前の記事でも触れておりますので、ご興味あればご参照ください。


このことに気づいてからは、受け身で仕事に臨むことはやめ、

曖昧な場合は自分から役割をはっきりさせたり、整理するようになりました✨


その結果、全力で考えること、そして考えなくていいことが明確になったので、非常にストレスが減りました👍


もちろん周囲を巻き込んだり、整理するまでに負担はかかります💦

ただし、長期で見れば非常にリターンが大きいです📈

もし初めてお聞きになった方がいれば、ぜひ試してみてください😊


最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️
もしこの記事が気に入っていただけたら、スキ・コメント・フォロー・サポートいただけるとうれしいです。

また、Twitterも運営しております。
おかげさまで3,000人のフォロワー様に支えていただいております🎉
記事アップのリマインダーとしてよろしければフォローお願いします。

普段は「30代会社員に向けた、実践的な仕事術、ノウハウやマインドセットをご紹介するブログ」として運営しております。
もしご興味がありましたら覗いてみてください。

現在までの記事一覧はサイトマップにまとめております。ご興味があればご覧ください。


この記事が参加している募集

スキしてみて

習慣にしていること

ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもみなさんに役立つノウハウやマインドセットを記事化してご紹介させていただきたいと思います。いただいたサポートは超絶集中できるカフェでのコーヒー代に充てさせていただきます!何卒よろしくお願いいたします。