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NFT用語集

知らないNFT用語はここで検索♪

NFT

Non-Fungible Token(非代替性トークン)の略。ブロックチェーンによって、デジタルデータに発行・取引履歴を記録するための技術を指す。

AMA

Ask Me Anything(何でも質問してください)の略。
NFTコレクションのオーナーが質問会を開催する際に使うことが多い。

ATH

All Time High(過去最高値)の略。
NFTコレクションの取引額が過去最高値を記録した際に使うことが多い。

Binance(バイナンス)

世界最大級の暗号資産取引所。
日本国内で取引できない、暗号資産の取り扱いが豊富。
NFTゲームで取り扱う暗号資産の売買に使用されることがある。

Blockchain (ブロックチェーン)

分散型台帳。
世界中のコンピュータが一つの管理帳簿を使用し、監視しているイメージ。

ブロックチェーンができること
・暗号通貨の取引を記録し、みんなで管理し合うことができる技術
・取引記録は改ざんすることはできない技術
・記録している場所に不正や故障などが起きても、全体システムは稼働し続けることができる技術

暗号資産を介した取引記録は公開され、改ざんできない。

Bot(ボット)

ロボット(ROBOT)から生まれた言葉で、一定のタスクや処理を自動化するためのプログラムのこと。
人間では面倒な単純な作業をコンピュータが代わりに自動で行う。

Discord(ディスコード)

アメリカで生まれたチャットサービス。
音声通話機能があるため「ボイスチャットサービス」と紹介されることも多いが、文字を使ったチャットも可能。
1対1での交流はもちろん、大人数のコミュニティ運営にも適した「コミュニケーションツール」として利用されている。
NFT界隈では、NFTコレクションのファンコミュニティーのツールとして使用されている。

DYOR

Do Your Own Research(自分で調べましょう)の略。
暗号資産(仮想通貨)やNFTのに関する情報には不確かなものが多いため、よく使われる。

ENS(Ethereum Name Service)

Ethereum Name Serviceの略。
通常、暗号資産(仮想通貨)のアドレスは長く複雑だが、これをユーザーにとって分かりやすい文字列に変換することができるサービスのこと。

Ethereum(イーサリアム)

イーサリアム(ETH)とは、人の手を介さずに契約内容を自動実行できるスマートコントラクトや、契約内容の改ざんを防ぐブロックチェーン技術などが備わったプラットフォームのこと。

プラットフォーム内で利用できる独自の暗号資産もある。

Giveaway(ギブアウェイ) / Airdrop(エアドロップ)

NFTを他の人に無料でプレゼントすること。

GOX(ゴックス)

取引所やウォレットなどに預けていた暗号資金(仮想通貨)が持ち逃げされることを意味する俗語。
暗号通貨取引所を運営していたMt.Gox社が暗号資金(仮想通貨)を流出させた事件が由来となっている。

My Collections(マイ コレクションズ)

OpenSeaを登録する際、自分が作成したNFTを管理する場所。

NFTマーケットプレイス

NFTを制作,販売,購入,転売できるプラットフォームのこと。

PFP(ピーエフピー)

Pro File Pictureの略。
入手したNFTアートをSNSのプロフィール画像に使うこと。

Polygon(ポリゴン)チェーンのETH

「Polygonチェーン上のETH」とはポリゴンネットワーク上で取引されるイーサリアム(ETH)。
NFTを売買する際、度々必要なガス代がイーサリアムより安くなる利点がある。
ただし、利用できるまでの手続きが難しい。

Rugpull(ラグプル)

Soulbound token(”譲渡不可能”なNFT)の略。
通常NFTは売買したり譲渡することが可能だが、SBTはこれらが出来ない。
パスポートや履歴書など、情報の更新が必要であり、改ざんができない公的な証明書としての活用が期待されている。

暗号資産(仮想通貨)

実際にお札や小銭として存在するお金ではなく、デジタルデータとしてのお金のこと。

ウォレット

人の手を介さずに契約内容を自動実行できるスマートコントラクトや、契約内容の改ざんを防ぐブロックチェーン技術などが備わったプラットフォームのこと。

オープンシー(OpenSea)

世界最大のNFTマーケットプレイス。アートやゲームなど取り扱いアイテムは多数ある。

ガス代

ブロックチェーンを通じた取引をする際にかかる手数料のこと。ATMで利用料があるのと同様に、NFTの売買や送信、ウォレットから暗号資産(仮想通貨)の送金、新しいNFTを発行するときにかかる。

ガバナンストークン

プラットフォーム(NFTマーケットプレイスなど)の運営方針を決定する際に使用できる投票権のこと。株のようなもの。

ジェネラティブ(ジェネレーティブ) NFT

あらかじめ用意したパーツをコンピューターがランダムに組み合わせて作ったNFT作品のこと。

スマートコントラクト

ブロックチェーン上で行う人間を介さずに行う契約のことであり、条件を満たせばプログラムが契約や取引を実行する。契約者や第三者もデータを変更できず、透明性に優れている特徴を持っており、自動化により契約や取引行為がスピーディーになる、人為的ミスをなくせるなどのメリットがある。

トークン

一般的に印や象徴、または引換券や代用貨幣のこと。

ビットコイン(Bitcoin)

世界で初めて作られた暗号資産(仮想通貨)。円やドルなどの種類があるのと同様、暗号資産(仮想通貨)にも種類があり、ビットコインはその中の1つ。

フルオンチェーン

ブロックチェーン上のみでデータの管理がされている状態を指す。ブロックチェーンが消滅しない限り、データを管理し続けられる。

ホワイトリスト(WL:White list)

一般邸に、NFT販売には”一般販売”と”先行販売”の2種類があり、ホワイトリストに登録されている人のみ先行販売で購入できる。
ホワイトリストに登録されるためには、SNSでいいねをするなどの指定された条件をクリアする必要がある。

ミント(Mint)

新たにNFTを制作・発行すること。

メタバース

インターネット上に構築された仮想の三次元空間のこと。
自分の分身である”アバター”を使用して交流することが多い。

メタマスク(MetaMask)

多数存在するウォレットの中の1つ。
イーサリアム系(ETHやERC-20など)の通貨を保管するためのウォレット。

レイジーミンティング(Lazy Minting)

NFT出品時のガス代を購入者が負担する仕組みのこと。
これによってアーティストやクリエイターは無料でNFTを制作・販売できる。

ロイヤリティ

NFTアイテムを転売(二次流通)した際にアーティストに還元されるお金のこと。

NFT・Discord・Twitterのセキュリティと要点をまとめた記事はこちら


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