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noteを1週間書いて気づいた3つのこと

noteを始めて今日で1週間が経った。
7日間、毎日書くことを続けられた。(奇跡)
そしたら、自分のことがちょっと見えてきた。

■ noteを1週間書いて気づいたこと

①毎日意外とネタが尽きない
②ルールを決めなかったから続けられた
③余計なことを考える時間がなくなりメンヘラしなくなった

①毎日意外とネタが尽きない

もともと、わたしはお喋りが大好きだ。
でも、一人暮らしという環境に加えて、
完全リモート勤務で職場の人との雑談の場も失われた。

そんな環境に1年半もいたので、
わたしは日々感じていることや思っていることを、
言葉にしたくてうずうずしていたようだ。

一応Twitterはやっているが、
なんだか最近まわりの友だちがつぶやかなくなってきていて、
ちょっと自重していた節はある。

noteを始めてからは、
誰かに遠慮することなく、
今の気持ちを好きなだけ言葉にすることができて、
とても楽しい。

②ルールを決めなかったから続けられた

もともとこのアカウントでは、
とある特定のテーマ・コンテンツだけ書こうと思っていた。

でも、なんとなくそれを書くのが面倒で、
むしろ他に書きたいことがあったので、
「テーマは特に絞らない」と柔軟に方針を変えた。
(フォロワーの方もほぼいないし、記事もたいして読まれてないからこそ、自分のために自由に方針を変えられて良かった)

以前の記事で書いたのだが、
わたしはルールをガチガチに決めてしまうと、
すぐに心が折れて続かなくなってしまう性格なので、この方針変更が功を奏して1週間書き続けられたのだと思う。

↓こちらの記事参照


③余計なことを考える時間がなくなりメンヘラしなくなった

これは意外な発見だった。

noteを書いていると、大した内容ではなくても、
1時間くらいあっという間に経ってしまう。

そうすると、『暇』な時間がなくなる。
『暇』な時間があると寂しくなって、
誰からも連絡がないと余計に落ち込んで、
勝手にメンヘラ化しがちだったわたし。

でもnoteを書き始めてから、
その“無駄な時間”がなくなった。

実は1週間前に、
マッチングアプリで知り合って何度かデートしていた相手にブロックされた。(!)

危うくメンヘラの沼にハマるところだったが、
noteを書いて『暇』な時間をなくし、
かつnoteへありったけの思いを綴ることで、
脱メンヘラ化できた。

↓こちらの記事参照



こうして、noteを続けることが、
セルフケアになっていることに気づいた。

誰かのためじゃなく、
もうしばらくは自分のために、
noteライフを楽しもうと思う。

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