マダム紫の雑記帳

50代生きがいって何?外資系サラリーマン→スタートアップで渡米→帰国→制作→新橋で宇宙…

マダム紫の雑記帳

50代生きがいって何?外資系サラリーマン→スタートアップで渡米→帰国→制作→新橋で宇宙船脱出ポッドぽいサロンカフェバー。セミFIREを活用して執筆・写真・動画編集。個人ネットワークはグローバル、健康オタ、102歳まで生きる予定。noteでこれからの人生のコミュニティづくりし隊。

マガジン

  • 50代〜60頃にやっと天命を知る

    気がついたらこんな年になっちゃって、50歳を過ぎて自身の生きる目的や運命を理解し、それに従って生きるようになった。息をするだけでフットプリントは残してるのに後の世に何も良いこと残せてないなぁ、と悶々する中高年FIRE のつぶやき。きっと青年の皆さまの役に立たないマガジン。

  • 湾岸ライフー日常の風景

    台場に住んでます。一般的な東京の街とはかけ離れた感じが好きです。1人で引きこもるのには、最高。散歩にかかせない海も公園も豊富、イベント盛りだくで人や観光客と行き違うことも多く、お店もそれなりに充実してます。 たわいない日常ですが、散歩しながら思いついたアイディアや考えをまとめるマガジンです。

  • セカンドキャリアの作り方

    人生100年時代、っていうけれど、実際に50代になると、あれこれ悩み満載。 朝日新聞の連載「50代からのリア充」に登場するリアルな50代の転職組の話に考えさせられる。

  • 旅好き・ネイチャー・アドベンチャー好きマダムのひとりごと

    暇があれば旅してます。ビジネス世間の標準に照らし合わせれば『基本ヒマ』なのでしょっちゅう旅してます。アドベンチャー、ドライブ、山、スキー、海外、島、お花見、イベント参加など雑多です。そんな雑記帳好きな方に読んで頂きたい紀行文です。

  • ネットの動画、テレビ、読んだ本やエッセイを共有する雑記帳

    テレビやネットで見かけたオモしロい動画や番組、Amazonで見かけた為になる本を共有するスレ、改め、雑記帳。

最近の記事

嗚呼、月よ

嗚呼、月よ 隣のタワーに 昇る満月 その明るさが 海辺を照らす 今日は満月。 すぐお隣のトミンタワーから昇る月を歌にしてみました。 「光る君」を見た後で感化されてたのかも😅

    • 【50代】セカンドキャリアを考える

      日々考えている、セカンドキャリア、シニアの仕事、やりがいと生きがいなどについて、マガジンを作ることにした。まずはきっかけとなった朝日新聞のインタビュー記事。 そして、大好きな note にもマガジンがあったので、紹介。 まだ内容深く吟味していないので、追ってコメントレビューを書く予定。 今日も良い1日を!

      • 夏は、ぬる湯の温泉。いいなぁ。

        マダムは、温泉、大好きです。 体にまとわりつくものを全て取り払って、かけ湯でお清めしてから、最初にお湯に全身を委ねる瞬間。全身の血液が「ほおおおぉぉぉぉっ」と廻る、あの感じが大好きです。 夏はぬる湯?夏冬関係なく、弱肌(と書いてやわ肌と読む(^^)の私にとって、熱湯は美容の大敵。湧いてくる温泉ならぬるめ、または炭酸泉が王道です。 で、こんな記事を見つけました。山梨、いいじゃん。 山梨といえば、富士山。温泉と富士山の関係を調べてみた富士山はお休み中の活火山です。 環太平洋火

        • カレンダー写真に応募しちっち(YAMAP)

          YAMAPでは、読者が応募した写真でカレンダーを作るという企画がある。今年は7月8日締切だった。で、さっきドキドキしながら応募した。 テーマ一覧のタイトルが詩的で素敵ね。たとえばテント=秘密基地、星空=天然のプラネタリウム、のようにテーマのキャッチがイケます。そんなキャッチに釣られて、つい自慢の1枚を応募してしまった。 自分が応募した作品をnoteにも記載しておく 八甲田山バックカントリー・箒場岱ルート 八甲田山・箒場岱ルートの雪原を進み、滑走ポイントに辿り着いた。

        マガジン

        • 50代〜60頃にやっと天命を知る
          3本
        • 湾岸ライフー日常の風景
          3本
        • セカンドキャリアの作り方
          1本
        • 旅好き・ネイチャー・アドベンチャー好きマダムのひとりごと
          6本
        • ネットの動画、テレビ、読んだ本やエッセイを共有する雑記帳
          3本
        • お気に入りのドラマ、映画、ドキュメンタリーを勝手に評論する
          3本

        記事

          アドベンチャー観光・日本は山行が良い、と思う。富士山登頂@YAMAP

          地域によって山が良いとか、海がいいとか、街が良いとかあるけれど、個人的な意見を言えば、日本は山行が良い、と思う。もちろん海も街も大好きです❤️ 弾丸登山、溢れる外国人観光客、軽装登山でお馴染みの富士山、実感しました。2024年の富士山登山(富士吉田ルート)の状況ですが、富士スバルラインは、マイカーは7月5日(金)まで。その後9月10日(火)まではシャトルバスに乗り換えないと5合目までいけません。こちらに履歴含め詳細載っています。 つまりどういう行程かというと、まずマイカー

          アドベンチャー観光・日本は山行が良い、と思う。富士山登頂@YAMAP

          NHKの朝イチ7月1日「子供のいない人生の生き方」特集に思う

          この記事を書いている7月1日、朝ドラ「虎に翼」に続く朝イチで、いつもとは一味違う特集が組まれていた。 「子供のいない人生の生き方」 見ながら書いた記事をまだ記憶新たなうちにアップしようと思う。 親以上世代からの軋轢「子供がいた方が老後寂しくないよ」 出演者は増井明美さん、小田井涼平さん(Lilicoの旦那さま)、エッセイストの吉田潮さん。 最初の話題は親以上世代から、「子供、いた方が良いよ」の呪いの話。 呪縛ですよね。 もし自分の脳内の子供像が、思ったように育たなかった場

          NHKの朝イチ7月1日「子供のいない人生の生き方」特集に思う

          「明日のために。リハビリトレーニングを頑張る」思い込むタイプの人

          84歳の母は、この数年、大病したり、骨を折ったりして入院を繰り返した。 振り返れば年相応な出来事であった。 骨折の場合。 骨粗しょう症ではないが、横断歩道ではないところを渡ってこけて大腿骨骨折。 幸いにも田舎道だったので、見かけた車が止まってくれて救出。救急車でそのまま搬送されたようだ。ちょっと呆れたものだが、老人ってそんなもの? 手術やリハビリの後は入院中でも「動け動け」と言われるらしい。 暇ができると(って基本暇なんだけど)病室から出て行く。 時には買い物カートのよう

          「明日のために。リハビリトレーニングを頑張る」思い込むタイプの人

          紙またはKindleで読書をささっと進める方法〜inspired by 岡田斗司夫の読者のススメ

          グーテンベルグが15世紀半ばに印刷技術を発明 そして紙の書籍は爆発的に普及、識字率は向上、知識が普及、文化と教育が一般層で発展した。世界的に。日本へは16世紀ごろ伝わった、らしい。この辺り詳しい方がいらっしゃればコメント求む。 活字を用いた活版印刷の技術が伝わり江戸時代の直前から初期に印刷物が認められるようだ。マダムの好きな源氏物語の平安時代中期(西暦1000年前後)紫式部や清少納言の女流文学が流行った頃は和紙に手書き。筆で写経とかしてたわけです。 発明から約600年経ち

          紙またはKindleで読書をささっと進める方法〜inspired by 岡田斗司夫の読者のススメ

          YouTubeはファスト教養ー岡田斗司夫のYouTubeから〜名言語録

          岡田斗司夫が、面白い。というか昔から面白いヒトだ。 風貌がオタク、視点が鋭い、言葉の選び方と組み立てがエクセレントでブラボー、自分で発言したことに対して豪快に笑うのがイイ。YouTubeの時代になり益々パワーアップしてる。 ホリエモンの言いたい放談やひろゆきの参考にならな人生相談に飽きた身に、染みる。 「本を読まないでYouTubeから知識を得ようとするのは『ファスト教養』なんです。ダメです。1時間でもいいから本を読んでください」 YouTubeから勉強しようという魂胆は

          YouTubeはファスト教養ー岡田斗司夫のYouTubeから〜名言語録

          『虎に翼』虎は千里を行って千里を帰る

          『虎に翼』エピソードとしては、少し回顧録的エピソードなのだけど、優三さんが戦地に赴くとき、寅子がお守りを渡すシーンのセリフ: 「虎は千里を行って千里を帰る」 良いセリフだなぁと思った。素直にかっこいいと思う。 残念ながら優三さんが戦地から帰ってくることはなかったが、寅子のお守りは千里を行って千里を帰って来た。虎のお守り、すごい威力がある。 昔は、虎といえば 「強靭でしなやかな肉体(と精神)を持つ生物的に憧れの存在としての獣」 というイメージだったのだろう。今は絶滅危惧

          『虎に翼』虎は千里を行って千里を帰る

          Yamapの春山さんが仕掛けた新たな保険がスゴくて脱帽する

          春山さんと言えば、YAMAPストアで物品購入をしたときに、春山さんの直筆?に見えるお礼の手紙が同封されていたこと。本当の直筆ではないだろうけれども、こういう感謝の気持ちの手作り感に感動、ゾッコンファンになってしまった。 インタビュー記事などで見かける春山さんは、見た目は超絶爽やかな山のガイドさんの風貌の春山さんは実はとてもアツい人。 パタゴニアを超えるアウトドア企業に、というミッションにビリビリしびれます。 50代になってから山行とアウトドアにハマった。一歩間違えれば仙人

          Yamapの春山さんが仕掛けた新たな保険がスゴくて脱帽する

          60で自然体になるー孔子の論語から

          孔子(紀元前551年-紀元前479年)は、中国春秋時代の思想家・教育者で、儒教の創始者。道徳や政治の理念を説き、仁・礼・忠・孝を重視。『論語』は彼の教えを記録した書物。 WIKIの200字説明。その昔、孔子が年齢ごとに達成した精神的な成長や理解を示す言葉を引用して考えてみる。 孔子の時代は人生わずか50年。60歳以降まで生きる人は稀であっただろうから、現代の100歳時代に引き延ばして多少変えてみた。大体40%増しにする野心的なアタクシは目標寿命102歳、健康寿命100歳で

          60で自然体になるー孔子の論語から

          「本当の定年後」収入事情を分析する

          リクルートワークス研究所研究員・アナリストの坂本貴志氏が自身の本をベースとするゲンダイの記事を読んだ。サブタイトルは、 「小さな仕事が日本社会を救う」だ。 私的に思わずいいね👍をしたくなるサブタイトルと内容なので雑記としてまとめることにする。 多くの人は定年後どのように生きているか? 中央値を多くの人と定義しての話だから、中央値から外れれば外れるほど該当しなくなるわけだけど、まぁそれはさておき。 事実1 - 定年後の年収は300万円以下が大半 つまり、定年後の就業者の収

          「本当の定年後」収入事情を分析する

          福島、失われる記憶と故郷のモノローグ。大切なのは、どう生きるか

          NHKのドキュメンタリー番組、福島モノローグを見た。 2011年の原発災害時に避難をせず、福島県富岡町に残り、動物たちの世話をして生きる松村さんの13年のドキュメンタリー。心打たれた。 福島に残った松村さんが、のこされた生き物たちの世話をして共に生きる様子は、海の彼方の戦地で生きる人々の現実と、だぶる。 松村さんは、意志が強い。田んぼを整備する松村さんに、インタビュアーが尋ねる。 「田んぼ、戻りますか?」 「戻すんだ。戻さなきゃなんね」 死ぬほどの努力と強い志を、さらっと

          福島、失われる記憶と故郷のモノローグ。大切なのは、どう生きるか

          古(いにしえ)より息づく藤棚のライトアップに癒された夜

          こんにちは、Keikoと申します。『藤圭子』の圭子と書きます(笑 紫式部の物語に出てくるメインのヒロインは紫の上、藤壺、と藤や紫にゆかりのある名前です。 あしかがフラワーパークは4月の中旬に藤の満開を迎えました。庭園は藤以外にも様々な花が一面に植えられて、藤の見頃が終わる頃に次の花が美しく咲くよう一年を通じて飽きさせない工夫がなされています。じゃあ冬はどうなるの? というと、庭園一帯がそれはそれは美しいイルミネーションで飾られるのだそうです。一年を通じて訪れて見たい公園で

          古(いにしえ)より息づく藤棚のライトアップに癒された夜

          朝陽さす 春のビルの合間を 咲く花に微笑みかけながら

          まだ涼しい朝に散歩ランに出かける。夏至が近くなってきたので朝陽が昇る水平線位置が北東の方角に移動する。季節の変化により、朝日の出る方角が変化するのがわかるのが、楽しい。 「朝陽さす 春のビルの合間を 咲く花に微笑みかけながら走る」 今朝はあいにく晴天ではなく、雲から出たり隠れたりの朝日を拝む。

          朝陽さす 春のビルの合間を 咲く花に微笑みかけながら