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環境と人材は相互関係

お目通しくださり、ありがとうございます。マルサラです。

本日は、
弊社の考える、働く環境と一緒に働いてくれる人材との相互関係についての想いをお伝えできたらと思います。



店舗は働く人が輝く環境で有り続けること

飲食店に限ったことではありませんが、やはり店の雰囲気はそこに働く人が作るもの。

どんなに美味しい料理を提供しても
どんなにカッコいい内装に仕上げても

働く人が生気の無い顔をしていたり
新人スタッフがめちゃめちゃ怒鳴られていたりしたら
美味しく感じませんし、そこに居たい気分にもならないと思うのです。

逆をいえば、贅沢な食材を使っていなくても
内装にお金をかけなくても

「人」が魅力的で居心地のいいお店は沢山存在します。

最後に店を左右するのは、「人」であると考えています。
なぜなら、サービス業においてユーザーは
目の前の人に気持ちよくお金を払えるかどうかを
常に、無意識的に判断しているからです。
ですが、どんなに良い人材であっても
それを活かせるような環境でなければ輝くことはできません。。

例えば、そもそもお客さんが一人も来ない場合はどうでしょうか?
溢れるホスピタリティを持った接客スタッフや
腕を磨いてきたシェフの絶品料理も
すべて誰にも届かない…
そんな日が続くような環境では
光のようなホスピタリティを持った接客のスタッフは、次第に笑顔を失っていきます。

滾るマグマのようなモチベーションでメニューを考えていた調理のスタッフは、料理への情熱を失っていきます。

そして店から魅力が失われ、また客足が遠のいていく...

大変な悪循環です。
そして、長く続くこのコロナ禍において飲食業界は
常にそんな危機との闘いでもありました。


輝く仲間は魅力のある店舗を作れる

一方で、良い循環も人がつくり、環境がつくるものだと考えます。
経験の浅い若手のスタッフでも、
刺激のある環境に身を置くと飛躍的に成長しますし
もともと能力のあるスタッフは立場と責任を感じて働いてもらうと、
期待以上の結果で返してくれたりします。

自信をつけた若手スタッフに会いに来てくれるお客様が増え、
マネージャーが頑張ることでお店が繁盛し、また忙しくなりモチベーションが上がる。
自分自身を考えても、やる事がなくなりそうになると新しい仕事を作ったりして
常に頭と手を止めないようにしている時の方が、パフォーマンスします。
飲食店で働く人間は、だいたいマグロみたいな感じですね。笑


弊社はこの長い異常事態のなかで
あの手、この手で走ることを止めないように
精一杯やってきたので、なんとか今日まで楽しくやってこれました。

引き続き、弊社の環境から刺激を得、
弊社に刺激し返してもらえるような人材に出会えることを祈りながら、立ち止まらず、仕事していこうと思います。

マルサラは良い店舗づくりとは?良い働く環境とは?を一緒に考えながら、良い会社を一緒に作ってくださるメンバーを募集しております。

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