明かりが灯れば
今週はみな、大変な日々を過ごしたようですね。
いつもはリプライを終いに持ってくるけど。
>いえもん
よく話題にあがる、
「結婚する前に同棲期間は必要か否か」
この答えに、その人が思う「他人と住む」ことへの抵抗であったり、可能性であったり全てが凝縮されているように感じます。
いえもんの状況水を差すことになるかもしれないけれど、
同棲の末に結婚する、同棲せずに結婚する。のどちらにしても結婚というゴールを迎える相手というのは他人であり、他人でない。
妻のヒトとしての生活と
夫のヒトとしての生活。
妻の人前では決して見せない姿も
夫の仕事中では考えられない間抜けな様も、
自分の鏡写しだと思っています。
相手のいいところも悪いところも全て自分の姿に重ねてみる。
重ならないなら、運命の相手ではないのかもしれないね。
>サイトウ
文章読んでるだけであなたの苦悩と悔しさが伝わってきました。
今時珍しくないですか?というかどこの映画館?
私の地元のT○H○シネマズ梅○にはそのレベルの方はたくさんいましたけど・・・
とある方のレビューをみたんですが、今回のエヴァの持つ「書き換え」の力を強調されてましたね。
序破Qときた新劇場版シリーズ。それぞれを初めて鑑賞した時の感情は何かに置き換えられることは絶対ないけども、シリーズ続編を見進めた時に前作の評価がガラッと変わったり、理解できなかった行動やセリフが改めて素晴らしいものだったと思えたり。
これは今後過去シリーズを見返しても、最初に得られた感情を呼び戻せない。今の私が持つ感情は書き換わっていて、最初にみた時の感情は私の中から無くなったように思えるけど、それは蓄積として決して無くなってない的な。
もはや今までみてきたエヴァというものはなかったんだと。
旧劇場版のラストでもあった、「現実をみろ」的なメッセージ。
今までのエヴァシリーズをまとめて、今作でのラストをまとめただけでなく、今作で全てのエヴァンゲリオンシリーズの書き換え、エヴァが大好きだったみんなの思いを書き換えて「さようなら全てのエヴァンゲリオン」だったんだなーって
とても分かり易いし、納得のいく解説でした。ネットで探してみてね。
けれど、一回一回の映画館での体験って絶対取り戻せない物ですよね・・・
「エヴァにこういうファンの方いるんだ」って書いてましたけど、まさにお似合いじゃないですか?
超自己中心的。まさに旧エヴァ的。旧作までのシンジ的。
境遇は真逆かもしれませんがある意味外との繋がりを断っているというか
世界の中に自分しか認知しない。陽か陰か。属性の違いだけな気がします。
そういう意味では、彼らは全くの旧作止まり。まだまだ「シン・」には近づけてないんでしょうかね?
にしても劇中に喋るやつって、どんな教育受けてきたのかね。
鑑賞マナー違反者は、交通違反と同じく、切符を切ってもらいたいものです
あ、ところで私の家にはたくさん照明が届きました。
暗い部屋だと、当たり前ですけど、自分の周りしか感知・認知できないから好きじゃないんです。。
暗い部屋で物を考えている時って、エネルギーが内側に向きますよね。
他に何もアプローチするものがないから。
今まで暗い中で自分の話をどうしようどうしようって考えてたので、
最近尽きてるなあって思ってました。笑
今回は明るい部屋でちょっと変な形に変えてみました。
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