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カメラで写真を撮ることが好き、その理由の走り書き

久しくnoteから遠ざかってしまった。。。たぶんなんか上手いこと書かないと。と難しく考えすぎなのだと思う。もっとラフに思ったこと、どんどん書いていけば良いんですよね。

先日、とあるSNSのとあるコンテストで写真の準大賞を頂いた。正直、受賞できるなんて思っていなかったから、とっても嬉しかった。
そして考えた。なんで写真が好きなんだろうと。その答えが今は3つほど見つかったのでメモ書き。とりあえず、撮っているのがすごく楽しい、というのはもちろんのこととして。

①一瞬や思い出を半永久的に残すことが出来る

瞬きする間に消えて行ってしまう、すごく素敵な景色や思い出を残せる、それをSNSなどに上げることでインターネットという永遠に残る(ある意味)情報の墓場に残していける。

②瞬間や景色に目を向けられるようになる

「撮る対象」として認識しようと意識すると、意識の外で流れていく空、雲、花、草、虫(や、それらの死骸)に意識が捕まるようになる。世界の解像度が高まる気がする。

③見える範囲に集中できる

昔から良い意味でも悪い意味でも、視野(視野角、意識の範囲)が割と広い気がする。そのせいもあって、何か一つにガーっと集中しにくい。ファインダー越しに覗いていると、四角い範囲に収まった事物に意識が集中するので、四角い範囲の解像度がとても高まる、細部に意識が向くことで、色々な素敵なことに気付ける。

写真好きな方がいたら、どうして写真が好きなのか、みなさんの意見も聞いてみたいな。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。今日も明日も明後日も、貴方にとって良い一日になりますように。

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