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沖縄の女の特徴 私の見方

沖縄の女性の特徴

主に二つに分かれる。私の記憶からの分析。
優等生タイプとやんちゃなタイプ。

優等生タイプは紳士淑女なタイプだが、自己完結している所があり、上から目線な傾向がある。優秀であるためか、自分を神聖に扱う。

やんちゃなタイプは口が悪い。そして気になる人間に対して挑発的な態度を取る傾向がある。

両者は各々特徴が異なるが、前者は貴族な存在性と、後者は庶民的な存在性があると言える。前者は後者に対して、優しく、共感性が強い。
後者は口が悪くて、荒い。

後者は男に挑発的に見える。立てられている男の態度に対して不満だと挑発的なことを言って声を上げる。前者は共感的な声で「どうしたいの?」と言ってくる。

何故そうか?
儒学の普及で、男尊女卑の観念が入ってきたからだろう。
儒教では男が大志をなす思想がある。その為にだらしがなくても、男は尊敬される仕組みになる。

優等生なタイプの女性も、やんちゃなタイプな女性も、儒教的な男性を立てるために、仕組みに入れ込まれている。

経験事例で言うと、昔いたよさこい踊りの団体で女性が多くて力を持っていた。先に挙げた女性のタイプも幾人かいて、含まれていた。

その中で、彼女たちは力を持っているように見えた。
女たちは、踊りに自己陶酔し、それが切れると騒ぎ出して、ヒステリックになる。男に対しても不満をよく言っていた。踊りの踊り方に対して。
そのくせ、自分たちの土台が不安になると、下に見ていた男に依存しだす大度を取る。

彼女たちに主体性がないからだ。儒教の影響が無意識にあるためか、男を権威的に扱う事をする様になっている。その背景があるから、男に無意識に依存し、自分たちが力を誇示して、批判をしてゆく。その一方で仕切る事はなかった。私がいる当時は。

だから踊りに自己陶酔する。陶酔して夢を見て、その効果が途切れるとヒステリックになり、リーダーシップは男に期待してるために。
儒教意識の成れの果てに見える。

今では女性の社会進出が言われているが、女性のリーダーシップの在り方がもっと問われてもいいのでないかと思った。



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