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神戸の東遊園地で開催の「アウトドアライブラリー」に本を寄贈して来ました。

東遊園地の社会的実験として始まった「URBAN PICNIC」。今年は、とても長い期間の開催で、さまざまなプログラムが順次企画と発表されていくようです。

URBAN PICNIC
東遊園地を育てるこころみ、はじまる。
2016年6月25日~11月6日までの4ヶ月半にわたり、神戸・東遊園地で社会実験を行います。カフェ、ライブラリー、様々なプログラムなどアウトドアリビングとして公園をシェアする試みです。

今回何よりも画期的なことが、これまで土で愛想がない雰囲気だった部分が、全面芝生化されました。遠方のかたは、?と思われるかもしれませんが、神戸ルミナリエでの執着地点の東遊園地と言えば、一度でも来たかたは、「ああ、あそこか」となんとなくわかっていただけるかと思います。



都会のオアシスになりましたね〜。写真のこの部分が、前は地面だったんだよね。ほんとうに街中に緑の公園が広がりました。反対側のすこしちいさな四角いエリアは、前回のときに芝生化されていました。今回は全面になったので、ほんとうに緑いっぱいで見た目にもきれいになりました。

天気の良い日には、ごろりと寝転んだりもできる。これまで開催されていた青空ヨガとか、芝生の上で開催されるプログラムも、緑の上なので気持ち良さそうでした。

本日、神戸に所用があったので、ちょうどタイミング良く「アウトドアライブラリー」に本を寄贈しに行けました。もう少し先に神戸に行くかなぁ〜と漠然と思っていたのですが、かなり早めに寄贈のタイミングが出来たのでラッキー。今回は、開催期間がかなり延長されているので、まだまだだいじょうぶです。



寄贈本は、ひとり1冊となっていたので、テーマを眺めてみて、すごく迷いました。

やっぱりココは、「デザインでしょ」。
ということで、手持ちの本の中から、これまたまたどの本を寄贈するか迷う。「アウトドアライブラリー」にこれまでも2冊寄贈していて、少し理解しているのは、ガッツリ読み込む本より、手に取ってぱらぱらっと気軽に眺めていただけるのがいいかなぁ〜と思ったので、今回の本をセレクト。

デザイン好きのかたに旅してほしいガイドブックにしてみた。

デザイン好きのための北欧トラベル案内

(コメントもよろしく!)


デザインに従事するひと、またデザイン好きさんは、いろんなインスピレーションが刺激される本だと思います。建築、街並み、プロダクト、家具、照明、テーブルウェア、テキスタイル、雑貨etc…。
ほんとうにデザインに特化した旅行ができる北欧です。きっと旅行本としても楽しめます。

わたしも今度は、そんな旅がしたいと願望を持っています。デザインホテルに泊まって、デザインにふれる体験をしたい。

ちょうどお昼どきに行ったので、昼休みで続々と公園にひとが集まって来ていました。(写真を撮ったのはその少し前なので、ひとがあまり写ってないんですけどね。。。)



軽食やドリンク類、お酒なども販売しています。わたしもドリンクを頼んで、アウトドアライブラリーの本を眺めて、あとは景色を眺めたりしてぼーっとしておりました(笑)。雨が降るかなと懸念していたのですが、少しぱらっと来た程度でした。もちろん屋根付きの場所があるので、雨の日でも立寄りはだいじょうぶですよ。

きょうは時間が限られていたのですが、また今度神戸に行くときも立ち寄って、違う本も眺めてみようと思います。




プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!