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先生紹介④もう教員ではない、けれど誰かの役に立てたら【髙岸亮介】

⚠️キャリアが変わっても変わらぬ思い⚠️

どうも。元教員のかおるこです。

今日は先生紹介企画の第4回目!

髙岸亮介さんです↓

【髙岸亮介さんってどんな人?】

元私立中高一貫校の英語教員。新卒から7年間勤めたのち、香港へ留学。現在は外資系企業でヘッドハンターをされていらっしゃいます。タイ在住で、二児のパパ。

【どんな活動してるの?】

・noteで英語学習や、3歳と0歳のお子さんの子育てなどについて発信。
・現在まで160記事以上を投稿。

【なんでそんなことしてるの?】

・ご自身が英語学習で苦労した経験があり、同じような悩みを抱えている方の役に立ちたいと思っていらっしゃるそう。

【髙岸亮介さんはこんな人におすすめ】

・英語学習に興味のある方、現在悩んでいる方
・外資系企業で働くことに興味のある方
・子育て中の方、子育てのヒントが知りたい方

【私が思う髙岸亮介さんの魅力】

●挫折をオープンにできる強さ
髙岸さんは一見エリートっぽい印象を受けるのですが、それとは裏腹に、英語学習でとてもご苦労されています。TOEFL受験やアメリカで英語が通じない体験記事なんかは読んでいるこっちまで苦しくなります😅
しかし、こういう挫折の体験をちゃんとオープンにできる人は意外と少ないと思います。自分の弱さに向き合う強さのある方だなと私は感じました。

●体験を通した学びの深さ
高岸さんは子育てやビジネス、英語学習など一見ジャンルがバラバラなことを記事にされているのですが、友人やお子さんとの何気ない日常から深い学びを得ていらっしゃるなという印象があります。(うまく書けないので実際に記事を読んでみてください😄)


そんな高岸さんなので、先生時代にも生徒たちの信頼を得ていらっしゃいます。(詳細は記事で)
しかし、教員を辞めた経緯等は全く語られていません。

ここからは私の完全な推測ですが、髙岸さんは「人の役に立ちたい」という思いで教職を選ばれたのだろうと思います。
ただ、実際働く中で日本の学校教育のあり方に様々な疑問や葛藤を抱かれたのではないかなと。

しかし、教職を離れた後も、「何か人の役に立ちたい」とnoteを書き、こうして私の企画にご参加頂いているのも、ひとえに、髙岸さんの思いが一貫しているからだと思います。それは、

「自分が何かを人に与えることで、その人が幸せになること、そしてそれを見ることこそが自分の幸せだ」

そんな思いなのではないか、と私は思うのでした。

(間違ってたらすみません😅)


(余談)髙岸さんみたいな優秀かつ素敵なマインドの持ち主が、教師としてずっと働いてもらうためにはどうすれば良いのかなぁーなんて、私は遠い目をしながら思ったのでした…


というわけで、今日は「もう教員ではない、だけど誰かの役に立てたら」元高校教員で、現在はタイで働いていらっしゃる髙岸亮介さんの紹介でした!

髙岸さん、これからも応援してます😄


ご自身に選んで頂いたイチオシ記事はこちら↓

読んでる私もげっそりになったTOEFL記事はこちら↓(続きもあるのでそちらもぜひ)


【先生紹介企画】の詳細はこちら↓
(応募は締切りました!たくさんの先生が手を挙げてくださって嬉しかったです😄)


この企画は、先生の応援と先生同士の交流を目的にしているので、気になった先生がいたら、どんどん絡みに行ってくださいね。

皆さん喜ばれると思います!

では、また😄



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最後まで読んでくださってありがとう😊 企画への参加もお待ちしてますね。