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未来に向かって試した備忘録

ひよっこ🐤人事のかおりです。

ここ2年くらい、
自分に何ができるのか、何がしたいのかを
考える時間を作ってきました。

自分の中で感じている課題を解決するには
どんな方法がいいのかなど、
試せるものは試してみました。

せっかくなので、何をやってきたのか、
どう感じたのか簡単にですがまとめて整理します。

まず、私の課題は、
以下のことにどうやって対応したらいいのか(スキルやマインド的に)知りたいと思ったことです。
・子どもとの接し方
・今後のキャリア(人生と仕事)


色々調べた結果、3つのことを試しました。
✅アドラー心理学
✅コーチング
✅キャリアコンサルタント

人によっては、役に立たないかもしれませんが、
私はやってみて良かったと感じています。

1.アドラー心理学

子育て苦手だな、子どもにイライラするなと、
感じることが多々あります。

また、なかなか自分の思いを表示しなかったり、
自分で考えるのが苦手な子どもなので、
それを引き出すにはどうしたらいいのかなと
思っては子どもの態度にイライラして進まないを
繰り返していました。


親だからこそ、なのかもしれませんが、
〇歳だからこれくらいできないととか、
将来困らないようにとか、
親の見栄や、子どものためだという
感情に左右されてました。

✅親の色メガネで、子ども(相手)を見ない。
✅子どもは一人の人であり、子ども自身に責任がある。
ということを学んだり、
コミュニケーションの仕方を勉強しました。

オンラインで、
無理言って1日詰め込み型にしていただきました。

時間があれば、平日に3時間くらいを
分割して進めていけば無理なくできるのですが、
平日休めず、土曜日開催です。

アドラー心理学系の本を購入して、
ときおり読み返しています。

2.コーチング(子ども・大人)

子どもと親のためのコーチングを受講しました。
マザーズコーチングスクールです。

アドラー心理学と似ていたので、
個人の好みに分かれるような気がします。

アドラー心理学は、
子どもに特化しているわけではないので、
職場でも使える要素がありました。

子どもと親のためのコーチングは、
子どもへの声のかけ方や、
それを受けて子どもの感じ方を考えて、
どんな行動をしていくのがいいのか考える感じですね。
こちらもオンラインなので気軽に受講できます。

テキストに沿って学びや気づきを進めていくので、
「コーチングを受ける」を希望するのであれば、
あらかじめ確認した方がいいかもしれません。


また、子ども向けではない
一般向けのコーチングも学びました。

人の話を「聴く」ことが簡単そうでできず、
子どもの話は要領を得ていないからイライラ、
同僚とのミーティングがうまく進まなくてイライラ…
が続いていました。

「聴く」ができて、
どんなことを相手がしたいと思っていて、
どんな声かけをしたら進めるのかを
体系的に学びたいと思ったのです。

マザーズコーチングスクールの会社である、
トラストコーチングで受講。
テキストに沿って学び、実践していくので
無理なく取り組めました。

ただ、実践しないと忘れてしまうので、
コーチになってアウトプットしたほうが効果が
上がるんだろうなと思います。

今すぐコーチになりたい訳ではないと気づき、
コーチの資格取得はしませんでした。

3.キャリアコンサルティング

コーチングの勉強をしたあと、ご縁があって、
別の会社のコーチ資格を持っておられる方と
お話する機会がありました。

これから何をしていきたいのか、
何にモヤついていて、
どうしたら晴れるのか…など
とっ散らかった思考のまま、ぽつりぽつりと
お話したのです。

その中で感じたのは、

職場では、
仕事やキャリア、仕事に絡むプライベートなことを
余計な弱みを見せるようでなかなか話せない、

でも一人で考えると煮詰まって閉塞感を感じる、
そして、ぐるぐる回って同じところで足踏みしてる
ことが続いていることに改めて気づきました。

仕事柄、
健康で働くことのありがたさや、
バックグラウンドの理由で働き方を制限してる
人の悩みやどうしようもない気持ちに触れることが
多くありますし、
自分自身と重ねても共感する部分もあります。


自分のキャリア(人生)をどう進めていきたいのか、
何が障壁(物理的にも精神的にも)になっていて、
どうしたら一歩踏み出せるのか、
悩んでいる人の役に立てたらいいなと
感じるようになったのです。


自分と全く同じ人はおらず、
年齢や経験してきたことも一人ひとり違うので、

キャリアを体系立てて学び、
その知見を活かして、
誰にでも対応(支援)できるように
なりたいと思うようになりました。 

であれば、
キャリアコンサルタントの勉強をしよう!と
思い至ったのです。


本格的に勉強をした時のことも
忘れないうちに書き留めたいです。

では、また〜✋


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