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なるほどがいっぱい!子育てするってこういうこと

最近、
ある方の子育ての持論を
聞く機会がありました。

1人の母として、
とっても勉強になったので
みなさんにもお伝えしたいなと思います。

1.子育てってどういうこと?

子どもを育てる中で
親は我が子にいろんな想像を
膨らませています。

「何が得意なのかな?」
「どんなことに興味があるのかな?」

その答えが分かれば
子育ては楽なのかもしれませんが
そうではないのが
子育ての醍醐味なのかもしれません。

つまり、

子どもには無限の可能性や芽がある

子どもは
ダイヤモンドの原石のようですね。

また、
子育てとは、
未熟なヒトを育てることです。

育てる過程で

親は子どもをコントロールしやすい

こういう側面もあると思います。

2.親はどういうスタンスでいる?

このように、
子どもの無限の可能性や芽を
摘まないようにすることが
親の役割なのです。

では
どうすればよいのか?

それは、

①何も言わずにほっとく

「えっ?ほっとくの?」
ちょっとびっくりしますよね。

ここでのポイントは
『ほっとく』というのは、

ほったらかしではなく見守ること

具体的には
子どもがやりたいように
させてあげるのですが、
やってはいけないことは
親が子どもにきちんと伝えます


また、
親が子どもをコントロール
しないようにすることも大切です。

つまり、

②子どもの言動に対して
肯定できなくても否定はしない

「それはちょっと
やめておいた方が…」
と思うことがあっても
我慢して見守ります。

ここでのポイントは、

ちょっと怪我するくらいは
経験として見守る

致命傷を与えないように
見守ることは大切ですが、
ちょっとの怪我の経験は
今後に活かされる
のです。

いかがでしたか?

私はこの持論を聞いた時、
「なるほど~!」
と何回もうなずいていました。

この持論の中で
自分も何となく
行動していた部分もありましたが、
言葉でしっかりと納得できたのです。

子育ては
子どもの数だけあるので
正解はないと思います。

だからこそ、
いろんな子育ての方法を
聞いて知って学んで
取り入れたいところは
自分の子育てにどんどん取り入れて
自分らしい子育てをしていきたいなぁ…
そんな風に私は思います。



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