拒食脳①

拒食症ってどんな病気のイメージをお持ちでしょうか??

まず摂食障害という病気があり、拒食症、過食症の2種類があります。
そしてそれぞれ嘔吐か非嘔吐かに分かれます。
わたしは非嘔吐型の拒食症で、人によっては両方持っている人もいます。
拒食症は神経性痩せ症とも言われたりします。

拒食症の症状としては、食べる量が減る、カロリーの低い食品を好み、
特定の食べ物(例:炭水化物、揚げ物など)を口にしない、厳密にカロリー計算する(買う時、食べる時)、過活動(例えば1日に何万歩も歩く)生理が止まる、うつの症状、自律神経失調症のような症状があります。

わたしの場合、炭水化物は取らない(根菜類も含む)、毎朝体重を測り、10グラム単位で精神状態が変わり(30グラムでも増えていたら、その日はもう絶望的に過ごします)ます。
起立性低血圧もあったし、めまいもありました。

糖質制限に必須のタンパク質はプロテインから摂り、野菜ときどき鶏肉を摂るくらいでした。
実家に戻る前からずっと豆腐ともやしばかり食べていたので、そんな生活も嫌になり、離乳食ならかろうじて許せるカロリー内の食べ物だったので、
離乳食を食べていた時期もありました。
とにかく糖質制限がやめられなくて、MCTオイルとか、カボチャの種とかも食べていました。


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