*2024年が始まった*
1月1日。
しかも今日は、一粒万倍日にあと何かいろいろと、良いとされる日が重なっているとのこと。
普段の発信軸は「不登校」とや「自分自身の再構築」の話ですが、その詳細はあまりお正月向きじゃないかな…とも思うので、ここ数日はこっちばっかり書いていますね。
あまり気にすることでもないかも?知らんけど(笑)
私が気になるので、まぁよしとしましょう。
昨年の自分の変化
2023年は私にとって、新しいことを始めた1年でした。
X、Instagram、note… すべて昨年後半から始めたこと。
よくまぁ急激にやり始めたなぁと、我ながら思います。どの場においてもお繋がりいただいたみなさま、記事をお読みくださったみなさま、どうもありがとうございます。
思い返せば、2022年の後半から2023年前半は、自分の脳内整理とインプットに時間を割いていました。
いろんな方々の発信に触れ、苦手と思っていた本も少し読み、不登校訪問支援カウンセラーの資格取得用の教材も再読しました。
もちろん、インプットの時間は今も持つようにしていますが、自らの発信を始めてからは、やり方が少し変わってきたように思います。
「常にアウトプットを考えている」と言うか、「これを伝えたいな」ということが念頭にあり、そのすき間にインプットが入っているような形です。
アウトプットすることで知識は定着するとはよく言います。
私の場合、知識の定着だけでなく、アウトプットすることで考えの整理が進んでいるのだと思います。
自分の頭の中から文字として出してみることで、それを目で改めて読み、認識し直す。これを繰り返していると、思考がまだ足りなかったなとか、ここはこういう考え方もあるのではないかとか、もう1歩進むことができるようになっていると言えます。
これは、やってみてわかったこと。自身の成長の1つでした。
発信軸について
昨年、実は「リボーン」が私のテーマでした。
そしていろいろなことを始め、アウトプットすることでさらに自分のやりたいことが進化してきました。
不登校の子供への対応については、その子供のもともとの性格はもちろん、年齢や、当然ですが不登校になった原因によっても違ってきます。
また、現状どのようなフェーズ(停滞期だったり回復期だったり)であるのかによっても、寄り添い方は変わります。
つまり、これで万事解決する!というような正解はどこにもありません。
十人十色、千差万別。
子供は、自分とは別人格の立派な人間です。
親も子も、お互いの関係性を考え悩みながら、それぞれに合った方法で安心や信頼を構築し、はじめてその子供に生きる力が宿り、回復していくことができると私は考えています。(ざっくりですが)
そんなことを考えているうちに、ふと思ったことがあります。
不登校だろうがなかろうが、親と子の関係は、もしかすると上司と部下の関係にも共通するところはあるのではないか?と。
それが先日お伝えした内容にも繋がっています。
ありがたいことに、長きに渡り部下持ちの立場を経験していますが、部下も当然のことながら一個人。立派な人間です。
伝わるようにするにはどのようにすればいいのか、相手はどう考えているのか、そういうことを模索し続けてきました。
その模索と、我が子と接する際の注意点に共通項が少し見えたのです。
だったら、そういう切り口でも発信できないか?そう思って書いたのがリンクの記事でした。
2024年 叶えたいこと
私自身、ワーキングマザーであり、職を持った状態での子供の不登校は、非常に厳しいものがありました。
会社では部下の育成、チームをまとめるような仕事をし、その間も自宅にいる我が子がどういう生活をしているのか、やはり心配は尽きませんでした。
(大人を育てている場合じゃないんだわ!と思ったことも、正直言えば何度もありました)
自分が経験してきたこれらの「しんどいこと」は、ワーキングマザーであれば誰もが経験してきた道だと思います。
そこを少しでも解消できるようお役に立てないだろうか。
それが私の一番の原点となっています。
2024年、私は自身が動き始めた原点を忘れず、これらのことを叶えるよう、さらに具体的な策を練っていきたいと思います。
私なりのやり方でアウトプットしながら、叶えます!
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
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