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新シーズンのはじまり!海外サッカーをもっと楽しむための一冊

つい先日チャンピオンズリーグが終わったと思ったら、もう新シーズンの開幕!今週末からまたも眠れない週末が帰ってきます。
シーズンオフの大きな話題は"メッシ移籍"。大きく揺れましたが、結局メッシは残留となりました。しかしながら、監督も後退しここ数年間を支えた選手たちを放出。どのように立て直すのか、そしてメッシのプレーに注目です。
また、久保建英選手がヴィジャレアルへ。今夜岡崎慎司選手の居るウエスカとの開幕戦です。その他にも話題は尽きませんが、そろそろ試合が始まります。
海外サッカーをさらに楽しむために、ぜひこちらの一冊を『フットボールクラブ哲学図鑑』(西部謙司著)観戦のお供に!

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『フットボールクラブ哲学図鑑』
著 西部謙司
ページ数 272
判型 A5判
定価 2090円 税込
出版社 カンゼン
発売日 2020年7月13日

試し読みリンク

はじめに

マンチェスター・シティ トータルフットボールの聖火リレー より一部抜粋 前編

マンチェスター・シティ トータルフットボールの聖火リレー より一部抜粋 後編

ボルシア・ドルトムント×ボルシアMG シームレスなフットボール より一部抜粋 前編

ボルシア・ドルトムント×ボルシアMG シームレスなフットボール より一部抜粋 後編

バルセロナ 「メッシシステム」の呪縛 より一部抜粋 ①

バルセロナ 「メッシシステム」の呪縛 より一部抜粋 ②

バルセロナ 「メッシシステム」の呪縛 より一部抜粋 ③

リヴァプール 秩序の破壊とカオスの導入 より一部抜粋

レアル・マドリ― 全方位型のじゃんけん王者 より一部抜粋

『フットボールクラブ哲学図鑑』の代表版!! 発売が決定 

西部謙司(にしべ・けんじ)
1962年9月27日生まれ、東京都出身。幼少期をフットボール不毛の地・台東区入谷で過ごすが、小学校6年生時にテレビで皇帝フランツ・ベッケンバウアーを見て以来、フット ボール一筋。早稲田大学教育学部卒業後、3年間の商社時代を挟み、学研『ストライカー』の編集記者を経て、2002 年からフリーランスとして活動。1995年から1998年までフランス・パリに在住し、ヨーロッパのフットボールを取材。
現在は千葉県千葉市に住み、ジェフユナイテッド千葉のファンを自認し、タグマで『犬の生活SUPER』を連載中。
主な著書 に『1974フットボールオデッセイ』『イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く』(双葉社)、『Jリーグの戦術はガラパゴスか最先端か』(東邦出版)、『戦術リストランテI~V』(ソル・ メディア)、『眼・術・戦』『サッカー右翼サッカー左翼』『戦術クロニクル0~II』『戦術アナライズシリーズ』(カンゼン)など 。

カンゼンWEBショップでも販売中!(3000円以上のお買い物で送料無料)


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