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【まとめ】サッカー4局面の解剖学『フットボール批評issue35』試し読みリンク集

おかげさまでご好評いただいている『フットボール批評issue35』
Jリーグも開幕、UEFAチャンピオンズリーグもベスト8が揃いました。今月はワールドカップアジア最終予選もあります。サッカー尽くしはまだまだ続きます。

サッカー4局面の解剖学

と題して様々な角度からサッカーにおける局面を考察します。ぜひサッカー観戦のお供に! 今回は試し読みリンクをまとめました。気になる方はぜひ~

書影はAmazonへリンクします

フットボール批評issue35
ページ数 160
判型 B5
定価 1650円 税込
出版社 カンゼン
発売日 2022年3月7日

サッカーの局面は大まかにボール保持、ボール非保持、攻撃→守備、守備→攻撃の4つに分けられる、とされている。一方でビジネスの局面は商談、契約などには分けず、プロジェクトの一区切りを指す意味合いで使われることが多いという。しかし、考えてみれば、サッカーの試合は区切りにくいのに局面を分けようとしているのに対し、ビジネスの場面は区切れそうなのに局面を分けようとしていない。禅問答のようで非常にややこしい。
が、局面そのものを一区切りとするビジネスの割り切り方は本質を突いている。プロジェクト成功という目的さえあれば、やるべきことは様々な局面で自然と明確になるからだ。ならば、ビジネス以上にクリアな目的(ゴール)があるサッカーは本来、ビジネス以上の割り切り方ができる、はず。結局のところ、4局面を解剖する行為は、サッカーの目的(ゴール)を再確認するだけの行為なのかもしれない。

サッカー4局面の解剖学

試し読みリンク

4局面再考  Interview:安田好隆(ガンバ大阪ヘッドコーチ) サッカーの局面を切り取り、指導に生かすには 小澤一郎 より一部抜粋

4局面クロニクル 「ターン期」→「循環期」→「完全一体期」までの流れを辿る 龍岡歩 より一部抜粋

トランジションを巡る攻防 「認知されたカオス」を追い求めるワケ  結城康平 より一部抜粋

コロナ禍における基礎技術向上メソッド 川添孝一が伝授する得点量産マル秘テク 清水英斗 より一部抜粋

ドイツ×スペイン在住若手指導者対談 Conversation:TOSHI(ケーニシュタインU-16・U-17監督兼トップチームコーチ)×高田純(コルネジャU-13コーチ兼アナリスト) 二大育成大国の局面論 孫勝基 より一部抜粋

書誌情報

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