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感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授の“サッカー異論”「サッカーにおける新しい生活様式とは何か」

待ちに待った、Jリーグやプロ野球などのプロスポーツの開幕が決まりましたが、手放しでは喜べない現状。感染拡大を予防するためにしばらくはリモートマッチ(無観客試合)が続くようです。安心して観戦行ける日が早く来てほしいですね。

今回ご紹介する本は、サッカーを愛してやまない感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授による、「サッカー行動マニュアル本」です。

長いスパンで感染症と付き合わざるを得ないWithコロナ時代に突入した今、もちろんサッカー界も新しい形態、思考にモデルチェンジしていく必要がある。サッカーを愛してやまない感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授の“サッカー異論”をフットボール批評編集部がまとめ、サポーター、選手、指導者……すべてのサッカーピープルに向けて、新しいガイドライン「サッカー行動マニュアル」の策定を試みた。来るべき第二波、第三波に備えるためにも、“サッカー新生活様式”の拠り所として本書をご活用いただきたい。

“アミーゴ”アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)と岩田教授の「メール書簡」、“野人”岡野雅行(ガイナーレ鳥取GM)との「松江対談」をダブル収録!


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※書影はAmazonの商品ページにリンクしています。

『サッカーと感染症 Withコロナ時代のサッカー行動マニュアル』

岩田健太郎 著

発売日:6月12日(金)

四六判 192P 本体価格1300円(税別) カンゼン刊

omoteのコピー

サッカー感染症01

サッカー感染症04


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