このヒトならば、と思う方にアナタの心を開いてみてはいかがでしょうか 第3話完結編 064/360
ごきげんよう、コーチバタコです。
実態は・・コーチを目指してお勉強ちう。
目指してるうちから「心意気だけは」プロのつもりで名乗ってみてます。
本日は、前回2回にわたって書いた記事の完結編です。
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■関連記事:全3回、第1話「素直に言われた通り行動しろ」という講師へ。それができたら苦労しね~よ
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前回までのまとめ
バタコ自身や、自分の息子たちの行動パターンを見ていると
人並み以上にかなり頑固モノであることが分かり (笑)
世間の「講座」や「教材」のようなものがあったからといって
そこから学んだことを忠実に実行し成功できるわけじゃない
と最近わかってきました
納得づくでしか動けない頑固なヒトは
結局、自分にとって意味があること
=好きだ。果たしたい使命と合致している。
承認欲求と貢献欲求を満たせる、など
は放っておいてもやり遂げる。
それに合致しないコトにはやる気が出ない。
そんなバタコが、頑固の壁?を乗り越えて
具体的には「ブログ講座」を受講して
そこで教わった一番ベーシックなメッセージである
「ホンキで書け、ホンネで書け」
を、実際にできるようになるまで1年くらいかかった、
という経験を振り返り
そんな頑固な人に付けるクスリはなくても
解決の糸口にはなるかもしれない、と思う点を
本日は披露させていただきます。
12. バタコの転機になったモノ:カウンセリングとコーチング
その答えとは、
バタコの経験上で
「あれがあったから、今の自分が居る」
と思える転機とは!
カウンセリング (個別相談)
と
コーチングです。
バタコの場合は
1対1で個人セッション (カウンセリングやコーチング)
をまず受けて
それまで、誰にも自分のキモチや経歴を話したことがなかったところ
「とりあえず、自己開示することに慣れる」
「守秘義務を持った相手に、初めて秘密を打ち明ける」
と言う突破口ができました。
もちろん、ココが大事なのですが、
この記事 (学生時代の思い出)やコチラ (3回シリーズ第1話)でも書いたように
小学生の頃から「ホンネを言ってはいけない」
と思って暮らしてきたにんげんだったので
ホンネを話してもイイと思える相手はかなり慎重に選びました。
そのように思える方を見つけた時点で
問題の何割かは解決し始めているのではないかとも思います。
13. グループカウンセリング・コーチングのパワー
その後、グループカウンセリングと言う場のチカラを知りました。
安心、安全な場でかなり突っ込んだ話をする。
これはアメリカ発のアルコール中毒者の自助団体
Alcoholics Anonymous (匿名アル中の集い)
の例などでもかなり有名ですね
セラピストなどのプロではなく、
アル中から回復しようとしている、努力中の人々が
フラットな関係で、
身分を明かさず (ファーストネームだけの関係)
丸く輪になって座り、
一人一人が自己紹介や近況などを話す
ただそれだけの場です。
でも
そうやって話す場があること自体
そうやって同じ苦しみを持つ人の話を聞くこと自体
それに癒し・激励・リバウンド回避のチカラがある
コチラのほうが、プロに相談するよりも敷居が低いという方もおられそうです。
バタコも、コーチングを勉強しているのですが
最終的には、世の中のみんなが互いに
困ったときには身近な人 (家族や友人知人) に傾聴していただける
そんな世界が理想だと思っています。
グループコーチングを先日受けて
そこでの気づきは記事にしたのですが ↑にもリンク貼りました
たぶん、バタコはグループで参加できる以前に
1対1でセラピスト・カウンセラーさんにお世話になったのが
重要だったような気がします。
この辺りはもちろん個人差あるでしょうね。
14. いのちの電話
また、プロでなくとも、世の中には
ボランティアが傾聴をする団体もたくさんあり
日本では
「いのちの電話」
イギリスでは
Samaritans
という団体が昔からあります。
例えば自殺企図、幼児虐待やDVの被害者などが
無料で24時間OPENの番号に電話をかけ
対応するのはボランティア
という形の団体です。
バタコが、詳しいことは何も知らないくせに
(ボランティアした経験も、電話相談した経験もない)
この団体のことを書くのは
昔からずっと存在だけは知っていたし
「孤独なヒトの話を聞くのは無名のボランティア」
というこのかたちが
言葉で言い尽くせないくらい
■尊い
と同時に
■人間の「危うさ」-いかに世の中に孤独があふれているか
を示しているように思うからです。
こんな長い記事をここまで読んでくださったアナタ
アナタも孤独を感じていますか?
行き詰っていますか?
探し求めているものがあるのでしょうか?
バタコは
■とても警戒心が強くて人に容易に心を開かないタイプ
→その分、「このひとなら言えそう」と言うアンテナは
かなり発達している
とゆうタイプですが
アナタはいかがでしょうか?
いのちの電話やSamaritansの利用者として、よく知られてる例は
自殺企図 (今から命を絶とうと思っているヒト) や
幼児虐待や家庭内暴力の被害者です。
そのような方々にとっては
話す相手を選んでいる場合ではないのかもしれません。
バタコはこうやってブログを書いて
同時に
「取りつかれたように」たくさんのブログも拝読してきた中で
ブログって、そうやって
「このヒトとつながりたい」
「お話がしてみたい」
「仲間になりたい」
と思える方・ピンとくる人・フィーリングの合う方を探すのに
とても向いてるな~
と思うようになりました。
やはり文章には人が出るものです。
文章を読んでピンとくる方は
きっと、何か共通点があったりする「運命の人」です
切羽詰まって、誰でもいいから最後に話を聞いて欲しい!
となる前に
このヒトとだったらお話ししてみたい!
と思う方を探し出して、
勇気をもって連絡を取ってみてはいかがでしょうか?
バタコがそうだったように
その先にどんな予測もしなかった人生が待っているか
わかりません!
もしここまで読んでくださって、
バタコとお話ししてみたいなと思って下さるようでしたら
ご連絡をお待ちしております!
アナタはあなたご自身の幸せのために、今日どんなことをしてあげますか?
<お知らせ>
Twitterでは #10分電話 やっています。
バタコと10分電話で話してみませんかっていう
それだけの企画です。
人見知り・引きこもり系だった自分ですが
色んな方とお話しさせていただきたいな~と思い
始めてみました。
#10分英語 もやっています
ご希望の方とは「定期レッスン」もやってます
詳細はお問合せ下さい:TwitterにてDM下さるか
こちらのフォームからご連絡ください。
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■こちらの記事でご紹介した内海 (うつみ) さんも、とても受容力のある方です。ピンときたら是非連絡とってみてください!
■関連リンク:バタコが初めてお世話になったセラピスト・カウンセラーさんです。何年も前に出会っていたらよかったのに!と思っちゃいました。
■関連記事:バタコの受講しているブログ講座の様子はコチラから
■関連記事バタコのパーソナルコーチ畑山理沙さんのご紹介と、グループコーチングの威力を実感した件
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最後まで読んでいただいてありがとうございます!