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スラムダンクの映画を観ました
子どもの頃家にあって、ほかに娯楽が少なかったので原作は読み込んだほう。
アニメはひととおり観た。
バスケには詳しくない。
好きなキャラクターは…あえて言うならミッチーかなあ。というかんじのアラサー女の感想です。
「新たな視点」ということだったけど、かなり驚いた。
へえ!そうなの!そうなるんだ!!という新鮮な驚きばかりだった。
原作の時点で決まっていた設定なのかなあ。
モーションアクターが入って
サカナクションのライブ会場が海だった話
そこは海でしかなかった。
青く静かな空間は深海、我々はうとうととたゆたうクラゲ。
開演前には、流れる穏やかで心地よい音楽と、なめらかに動く照明。
揺れる波に身を任せるように、その時を待つ。
予定時刻を少し過ぎたとき、幕の向こうで歌いはじめる、サカナクションのボーカル、山口一郎氏。
姿はスクリーンに映されるだけでまだ見えないが、深海から引っ張り上げられるような、優しい歌声。
幕が開き、世界を光
語彙力をゴミに出した話
本を読んだり、文章を書いたりするのが好きだった。
学生時代は暇を見つけては図書館で過ごし、
漢字テストは毎回ほぼ満点、国語の成績はいつも「5」だった。
作文が何かのコンクールに入選したこともあったっけ。ひたすらに詩を書いていた時期もあった。
いつか書こうと思っているけれど、幼少期に所属していた宗教の活動の関係でもかなり国語力が鍛えられた。
就職してからは、社外にも配る新聞づくりを任されていた。語彙
母が感じる罪悪感の話
子どもの体温が高いと感じたとき。まず最初に思うこと。
ああこれは38度後半はあるな…明日の予定はキャンセル、あさイチで小児科に連絡して、座薬はあったかな、クーリングしたほうがいいだろうか…
そんなことを一瞬にして考えるけれど、同時にどこかから聞こえる声。
「また熱?先月もだったのに?」
「ゆうべ寒かったのに、布団かけてあげなかったんじゃないの」
病院にかかるタイミングだってそうだ。
「こん