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大学生のヨーロッパひとり旅 ③デンマーク 【クリスティアーナ】

今回は、デンマークの新しい街クリスティアーナについてです。日本には見かけないまちで新鮮だったのでシェアさせていただきます。

前回記事です。


このクリスティアナという街はデンマークのクリスチャンハウン駅から徒歩5分程度のところにあります。

友達から、「麻薬を売っているところ。危険だけど、面白いと思う。歩くだけなら大丈夫なはず。」と言われ、好奇心と不安を併せ持ちながら向かいました。

写真禁止だったので、写真は取れていないですが、カラフルなお祭り会場のような雰囲気です。

中では、本当にお祭りのように簡易的な屋台を開いて、何g何円という形で麻薬がオープンに売られています。


売人は誰に対しても客引きをしているわけではなくて、

「Don't be shy. Come and get high」など言いながら、ゆったりした雰囲気を醸し出している感じでした。その人自信もハイになっているせいもあるかと思います笑。

中でもびっくりしたのがもゆったりしていました。吸っているのか、その空間の空気でやられてしまっているのかわかりませんが、目がとろーんとしていて涎がだらだら垂れている様子を見ました。かなり衝撃的でした。


撮影は禁止ということもあるし、治安は悪そう。ですので当然、警察は山を張っています。しかしこのクリスティアナでは、警察がそのエリアに入ってきた瞬間、みんな麻薬を抱えて走って逃げれる準備をしています。そしてまた警察が去ったころを見計らって、また戻ってきて、2時間後にはまた、麻薬を売る会場が復活するそうです。だからこそ簡易的な屋台なんでしょうね。

見ている分にはすごい面白かったです。


以上です。

次は、デンマークの幸せを象徴する「HYGGE」についてです!お楽しみに


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