大学生のヨーロッパひとり旅 ①グラーツ 【まち】
午前3時。グラーツにつきました。
現地に友達がいたので、そこで寝泊まりをします。
その友人は他2人とルームシェアをしているので大きいリビングがあり、そこのソファで睡眠。猫も飼っていて一緒に寝ました。
ちなみに初日は英語をひさびさに話したので脳内が英単語のゲシュタルト崩壊みたいなのが起きて、あまり寝れませんでした。。
翌日はグラーツ観光です!
まちはとても綺麗です。
大きい建物がなく、古いゴシックの建物を綺麗な色に塗り直して回収しているため、色は違えど統一感があって見ていて気持ちがいい。
時々モダンな建物を混ぜることであの建物はなんだろうと興味がひかれます。
現代風な建物はUNESCOのデザイン建築みたいなのに認定されているものが多かったです。
↑新国立競技場で話題となった「曲線の女王」ザハ・ハディドさん設計の建築
道路にはあまり規則性がなく迷路みたいでした。
細い道を抜けると広場や公園にでる構造で歩いていて飽きさせない構造になっています。
また、路面電車とバスと車が同じ道路で共有されています。
日曜日はカトリックの人は仕事をするべきでは無いという慣習があるらしくほとんど店は休みでした。残念。
特に混雑もみられませんでした。
グラーツの時計台から見た景色。屋根もレンガの色に統一されていますね。
翌日、ウィーンへと向かいます。1日では、全然足りないのでまた来たいです。
グラーツで止めてくれた人たちはみんな優しくフレンドリーで、とても楽しかったです。
次はウィーン編です。
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