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【史上最高傑作】 『MacBook Air Early』 11インチ(2015年モデル)はサブ「MacBook」に最適な1台と感じた話


ごきげんよう〜♫かんたーです♫


『MacBook Air Early』 11インチ(2015年モデル)を購入して1年以上が経過。ここで再度、レビューを記事にしてみました。


「気になった方は最後まで行ってみよう〜〜〜〜!!!!」




【結論】

多くの方に愛用された”絶妙なサイズ感”は至高!

写真:『MacBook Air』11インチ カラー:シルバー

”11インチ”という絶妙なサイズ感と”1.19kg”と持ち運びに適した重量。さらに”クラシカルな太ベゼル”と、”光るリンゴマーク”が特徴的な「MacBook Air」は、サブマシンに最適の1台。


購入したモデルは”メモリ 4GB”・”ストレージ 128GB”とスペック的には物足りなさも感じました。けれどこの1年で不満らしい不満はありません。


暗闇でも印象的な光の演出!

ただ、やはりというか”バッテリーの劣化”は避けられませんでした。購入した当時は、6時間程度作業できたものの現在は、テキスト作業でも最大4時間程度。持ち歩くにはバッテリーが必須になります。

そのACアダプタも45W出力なければいけないので荷物は自然と嵩張ります。


左:「MacBook」12インチ  右:『MacBook Air』11インチ

「 MacBook 12インチ」の購入で、これからは”自宅専用サブマシン”として、出番が増えるでしょう。それくらいヘビーに愛用した1台。”Apple史上1番好きなモデル”なだけに、動かなくなったらインテリアとしても採用するでしょう。


もし「MacBook Air 11インチが気になるよ〜!」という方は、整備済みや中古を気長に狙ってみてはいかがでしょう♬





⒈グラフィック性能は「MacBook12インチ」劣るけれども…

『MacBook Air』11インチでも十分なグラフィック性能

先日購入した「MacBook 12インチ」のディスプレイが想像以上で、『MacBook Air 11インチ』は明らかに劣ります。けれども通常の”WEB閲覧”など軽作業であれば困ることもなく、その”高すぎないグラフィック性能がよりクラシカル感”を演出してくれます。


太ベゼルも「可愛い♬」と思えるほど愛らしく、もっさりした起動も全て「この時代のMacBookって、ホント魅力的なんだよな〜」と感じるほど。




⒉”絶妙”で”丈夫”なキーボードが心地良い

※前提として人それぞれの手のサイズがあるので、必ずとは言えません。ご容赦ください。

12インチ「MacBook」と比べても、キーピッチは若干広めで打ちやすい

”絶妙なキーピッチ”で文字打ちに最適。”キーストローク”が程よくあり押し心地も良く、”クラシカルなキーボード”タイプが妙に懐かしく。また”トラックパッド”の「カチッ!」というクリック感も好み。


このことにより、ミスタッチも軽減されました。”Fnキー”が小さいことはご愛嬌で、コンパクトな11インチの「MacBook」に全てを詰め込んでいます!



⒊ポート類が豊富

右からマグセーフ給電:USB-Aポート:イヤホンジャック
右からUSB-Aポート:ミニDisplayPort

・給電はMagSafe
・USB-Aポート搭載(2基)
・3.5mmイヤホンジャック
・ミニDisplayPort(モニター出力可能)


ポート類が豊富な『MacBook Air 11インチ』。これが標準でした。現在では「MacBook Pro」のみがポート類が豊富という仕様。過去作ですが”汎用性の高さ”は折り紙付き。けれど実際に出番があるかと言われると…。


充実したポート類の数ですが本体は、めちゃくちゃ薄い作りになっていて。手にした時は、どの「MacBook」よりも感動しました。この『MacBook Air 11インチ』こそが”史上最高傑作”と言っても過言ではないでしょう!




【あなたならどっち!?】  整備済み「MacBook Air 11インチ」or 整備済み「iPad 11インチクラス」

11インチ「MacBook」は、開いても可愛い♬

・MacBook Air 11インチがオススメな人

⒈「note」などのアウトプットが多い人
⒉テキスト作業(Word・Excel)を行う方
⒊USB-Aデバイス(マイクやCD-ROMなど)を使う人
⒋所有欲を満たしたい方
⒌サブ「MacBook」を必要とされている人


・iPad 11インチクラスがオススメな人

⒈とにかくインプット(電子書籍など)する方
⒉Apple Pencilで手書き作業(ノート・イラストなど)を行う人
⒊サードパーティ製のアクセサリで自分オリジナルの1台を作り上げたい方
⒋機動力を重視する人


正直、どちらも欲しくなりますよね〜!同感。
「 MacBook」の方が敷居が高く感じますけれど、「意外と『MacBook』って使いやすいノートPCなんですよ〜♬」と伝わってくれれば嬉しいです


スキンシールでカスタムしても…
「MOFT」のカラーリングで遊んでもGood!

ただ現在は、あまり出回っていない『MacBook Air 11インチ』。さらに状態が良いものになると価格も跳ね上がります…。それでも諦めきれない方は、気長に探されることをオススメします。





最後に

”史上最高傑作”の名の下に

私自身が使用していて感じます。”史上最高傑作”だと。これだけのコンパクトな筐体でポート類も豊富で、キーボードも丈夫。トラックパッドのクリック感も、光るリンゴも太ベゼルも全てが1台に詰まっています。


スペックは高くない。けれどそれをも凌駕する”所有欲”を満たす1台。


ヘッドホンもレトロにするとより『MacBook Air』11インチが活きてくる

出来ることは多くはないです。けれど、この「かぁ〜いぃ〜MacBook」で作業している自分を想像してみてください



「ねっ!いいでしょ♬」



これが『MacBook Air 11インチ』の素晴らしさ。この熱量で1年使い続けました。バッテリーの劣化で持ち運び機会は減ります。


けれど自宅専用サブマシンとして大活躍し続けるでしょう。使用後は良い感じに置いておき、部屋のインテイリアとしても使用できます。動かなくなっても手放したくない。そう思える1台。


「MacBook Air 11インチよ。 これからもよろしくね♬」



〜それではまた〜





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