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【KOSS Porta Pro】 ”持ち運び”&”高音質”有線ヘッドホンならこれ一択!


ごきげんよう〜♫かんたーです♫

先日、「Apple製品にオススメの有線ヘッドホン」の記事を投稿しました。そこから数日間悩み…結論を出し…。
そう!『KOSS Porta Pro』ヘッドホンの購入しました〜♬


詳しいレビューはこの後。
気になった方は最後までお付き合いくださいませ♬

「それでは行ってみよう〜〜〜〜!!!!」




・結論


クラシカルで「かぁ〜〜い〜〜〜♬」

レトロなかわいいデザインの有線ヘッドホンを、外に持ち出して作業したい人へ刺さる逸品。マイク付きなのでオンライン作業などでも活用できる上、物理コントローラー付きで音量の上げ下げなども手軽に操作が可能。


物理コントローラーが便利♬

音質の方はもう少し先で、細かくお伝えしようと思います気けれど、概ね満足♬音響に詳しくはない私ですけれど、このコンパクトなサイズで質の良い音を楽しめことに感謝しかありません。


また開放型ヘッドホンで音漏れはするのですけれど、音量MAXでない限りそれほど周囲に迷惑はかからないと思われます。
…ということは、カフェ作業などでも重宝するのでは!?という結論に達しました。

(※個人的見解です)




・使い方


⒈左側(ブルー)の突起部分を中央に向かってスライドさせる
⒉完全に広がったら耳にかける
⒊耳の位置を合わせ、スライド部分で調整


気になった部分

左右にイヤーパッドの締め付け”3段階調整レベル”があるのですが、あまり違いが分かりませんでした。なのでイヤーパッド締め付け機能は”おまけ程度”ということで気にせず使用して良さそうです。

慣れるまではヘッドホンを耳に掛けることに、手間取るかも知れません。また密閉型と違い”耳へのフィットを感じにくく”、イヤーパッドの位置を耳に合わせることに多少、苦労するかも知れません。


・収納方法

キャリングケースは完全な円形ではないことを確認する(おにぎりのような形で、キャリングケース手前に向かって若干、高さがでます)

①手前部分にイヤーパッド
②蓋をかぶせ
③収納可能!

⒈左右のイヤーパッド部分を折りたたむ
⒉折り畳んだら、ケースを開く
⒊イヤーパッドが手前にくるように、収納する

気になった部分

別売りのイヤーパッドが純正のイヤーパッドより大きいため、収納するのにコツがいり、キュッと押し込むことでギリ収納可能。




・音質は楽曲を忠実に再現した「クリアでバランスが取れた音」が魅力的♬(※主観)


筆者は通勤時は「AirPods Pro(1)」(ノイズキャンセリング)
自宅で動画視聴時(モバイルモニター)は「Marshall MID」(密閉型ヘッドホン)
MacBook Pro 14で作業時は「オーディオテクニカのモニターヘッドホン」(開放型ヘッドホン)
多くはないですけれど、多種のモデルのイヤホンやヘッドホンを愛用しています。


「KOSS Porta Pro」は”オーディオテクニカのモニターヘッドホン”に近い音質をコンパクトなサイズで体現!

折り畳んでも”Marshall”ヘッドホンよりコンパクト!

”クリアでバランスの取れた音質”は「AirPods Pro」に近く、”音の広がり・抜け感”は「オーディオテクニカのモニターヘッドホン」のように感じます。中高音域の強さは感じますけれど、ドンシャリ感ではなくモニターヘッドホンのように”耳に音で、包み込んでくれる感覚”を再現。(excellent!!)


また中高音域の伸びは心地よく、聴いていて恍惚感をもたらしてくれる音質に脱帽。この音響の高さを外に外に持ち運べる「KOSS Porta Pro」は、iPadやMacBookで、活躍の場が増えるのではないでしょうか。


気になった部分

・”滑らかで心地よい中高音域”とは相対的に”低音部分が若干、弱め”に感じました。ダメということではなく、標準くらいの重低音は演出できています。それでも音域はかなり広く感じました。



ここからは端末ごとに、楽曲をどう感じたかを解説

自身がよく聴く音楽を中心に且つ、”ボーカル・楽器の音”などをどう感じたか赤裸々に綴っていきます。
(※iPhone12mini(Apple付属イヤホンジャック変換アダプタ)、iPad mini 6(UGREEN ハイレゾ対応USB-C変換アダプタ)、MacBook Air 11(イヤホンジャック直接続)で聴いた感覚をざっと上げていきます)

楽曲一覧(すべてApple MUSIC)
⒈クラシック
「サン=サーンス 序奏とロンドカプリチオーソ」
「ショパン バラード第1番ト短調作品23」
「ショパン エチュード ホ短調 作品25-5」

⒉J-POP
「夢の途中」 KOKIA
「煽げや尊し」 Reol
「海の幽霊」 米津玄師

⒊洋楽
「Virtual Insanity」 Jamiroquai 
「bad guy」ビリーアイリッシュ(※ハイレゾ音源のため)

など一部の楽曲を聴き比べしました。

⒈「KOSS Porta Pro」イヤホン直差し

「MacBook Air 11」や「iPad mini 5」などイヤホンジャックを直接続するタイプの(年式の古いApple製品)デバイスだと若干、アンティークな音質に感じ、「これこそ私が求めていた音!」と満足♬

音質は忠実に再現され、余計な施しをしていないため綺麗な音色を奏でてくれました。どの楽曲でも”音量のリミッター解除”してしまえば迫力は出ますし、何より音に没入。


⒉Lightning変換アダプタ -イヤホンジャック(Apple純正品)

miniシリーズのiPhoneとの相性の良さは抜群!
カラバリが豊富なデバイスとの組み合わせはオススメです♬

「iPhone 12mini」でも音楽は忠実に再現され、さらに旧式Apple製品より”音の厚み・ダイナミックさ”を感じました。Apple MUSIC内での”DolbyAtmos”や”ロスレス・ハイレゾ”音源では「AirPods Pro」に迫る音質で”擬似的な空間オーディオ”のように再現されたように思うほど。(サウンド→音量リミッター解除後)

感動♬


⒊USB-C −イヤホンジャック(UGREEN)

「iPad mini 6」では変換アダプタの影響でしょうけど上記2つより”音質が滑らか”で”音の角・エグさ”を抑え、”きめ細やかで繊細な音”に変貌。万人受けするであろう音響の心地よさを表現してくれました。(人によっては物足りなさを感じる方もおられるでしょうけれど)


また「iPad mini 6」のようにUSB-C変換アダプタ使用時は、YouTubeや動画配信サイトで、アニメや映画を見る際に優れているように感じました。
セリフは鮮明に聞こえ、「iPad mini 6」のディスプレイであれば”映像・音”に満足されることでしょう。(PV視聴では特にオススメ)




・『KOSS Porta Pro』にイヤーパッドのカラバリで、オリジナル感を演出してみた


カラバリで悩みました。悩んだ結果…この”ブルー+レッド”のセットに。
当初、ベージュの本体色に合わないであろうと考えていました。けれど合わせてみてこの”レトロ+チープ”の感じが旧型Apple製品にマッチします。


またiPad mini使用時でもBookBookケースを採用することで、本当にかわいい♬

イヤーパッドのカラバリだけでもオリジナル感を演出出来ますし、ヘッドホンとしても標準以上の音質。また左右もカラーリングで認識できるのがGood!いうことなしです!




最後に

いかがだったでしょう♬

いつもの通勤でのバックパックに忍ばせたり、休日にはボディバッグに「iPad mini」と『KOSS Porta Pro』を持ち運んだり。
簡易的な作業時にさっと取り出せ、どこでも高音質な楽曲を再生してくれます♬

通話などでも重宝できますし、いろんな場面で使用できるのが最大のメリットかも知れません。


レトロチックでハイパフォーマンスを実現し、現代でも活用できる『KOSS Porta Pro』は持ち運びヘッドホンの最適解かも知れないと、感じた至高のヘッドホン。


気になった方は要チェックです!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♬



〜それではまた〜









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