【MacBook (2017)】 「Appleイベント」に触発されて、”なぜか『MacBook』 12インチを中古で買ったガジェッターの末路” 〜レビュー回〜
ごきげんよう〜♫かんたーです♫
「Appleイベントは魅力的なデバイスばっかり!買うなら『M4 iPad Pro 11』が欲しい〜〜〜〜!!!!」と言いつつも”金額面”と”プロ向け仕様”になり用途を見出せなく購入を断念。
私には「iPad mini 6」の性能で十分。であれば『M2 iPad Air 11』もアリ!!でしたけれど…気づいたら…5/9明朝に『MacBook 』12インチ(2017)をポチっていましたww
購入品『MacBook』12インチ (2017)の簡単なスペック紹介
・メモリ :8GB
・ストレージ :256GB
・チップ性能 :Intel Core i3
・カラー :スペースグレー
・Mac OS:Ventura
「なぜ!?今!?」となり、お世辞にも良いとはいえないスペック。ここから”購入理由”や”自身の用途”なども含めてご紹介します。
気になった方は最後までお付き合いくださいませ♬
「それでは行ってみよう〜〜〜〜!!!!」
【結論】
メリット
⒈「MacBook」史上、コンパクト最軽量モデル
⒉ディスプレイサイズ・表示領域は「MacBook Air 11」より上
⒊最小スペックでも、愛用の「MacBook Air 11」より上位スペック
⒋Mac OSは”Ventura”まで対応
⒌価格が40,000円台でBランク製品が手に入る(目立つ傷はほぼなしで、放充電回数は、たったの128回)
『MacBook』12インチ(2017)は「MacBook」史上、最薄・最軽量のモデル。コンパクトさ重量ともに「MacBook Air」11インチを遥かに凌ぐサイズ感!その、圧倒的な軽さ(920g)と「MacBook Air」11インチより一回りコンパクト且つ、ディスプレイサイズ・表示領域では上記のモデルより上と満足♬
愛用していた「MacBook Air」11インチ(2015年モデル)」は、メモリ4GB:ストレージ 128GBから、今度購入した『MacBook 12インチ(2017年モデル)』はメモリ8GB:ストレージ256GB(IntelCore i3)と以前よりスペックUP♬
品質”Bランク”(イオシス)は2017年モデルの中では標準以上で、価格は43,800円。新型「Magic Keyboard」以下の価格で購入できたことは良かったですね!
デメリット
⒈貧弱な”バタフライキーボード”(故障したらそこで試合終了ですよ!)
⒉ファンレスで単純作業でも熱を持つ
⒊ポートは充電用USB-Cとイヤホンジャックのみ
そのデメリットである”バタフライキーボード”も初体験でワクワク♬デメリットさえ楽しめることが大事なマインドかも知れませんね!
個人的評価
総合評価としては☆4.5
点数換算で90点と概ね満足!
気になった方は中古ショップなどで、探してみてはいかがでしょう♬
【外観・デザイン・性能など】
ポートはたったの2つだけ
・充電用のUSB-Cポート
・3.5㎜イヤホンジャック
この時代のMacBookって「本当に潔い!」と感じてしまうほど。
外観比較
『MacBook』12インチは「MacBook Air」11インチに比べ、スクエア型になりました。重量も270g軽くなり、名実ともに「MacBook史上、最薄・最軽量を実現!」した名機♬
・ディスプレイ性能
ディスプレイ性能に関して率直に。
「むっちゃ良い♬」
「MacBook Air」11インチ購入の際でも、現在でもまだまだ使用できると思っていたのですが遥か…ずっと上。単純にディスプレイ性能が云々ではなく、「いや綺麗すぎでしょ!」とMacBook Pro愛用者(私)も圧倒されました。表示領域も十分。
・音響
直で音を出しても迫力十分。単純に動画を見るだけでも楽しめると感じます。ヘッドホンで接続すると、ドンシャリ感が強くなる印象。明るいポップな楽曲との相性は良さそうかも。
・キーボード
初バタフライキーボードは…打鍵音が大きい印象。「青軸キーボードか!」と言うくらい外で使用する時は静かにキーボードを叩いています。”キーピッチは若干狭く、”キーストーロークはかなり浅め”ながら軽快な打鍵感を楽しめるでしょう♬
ただできるだけ長く愛用したいので、「VISSELES LP85」などの外付けキーボードで対応したいと思います。当時、評判がかなり悪かったと聞いたことがあるのですけれど、実際に使用してみると”使い方次第”と感じてしまいます。
過去モデルのMacBookのキーボードが丈夫だっただけに、同じ感覚で強く叩くと「確かに壊れそうだな」といった印象。とはいえ現代は優秀なキーボードが多数あるので私個人は問題ありません。
【用途】
メインは”持ち出し専用”。「note」を書きながら、”音楽鑑賞”や”インプット端末”にも。また、メイン機である「M1 MAX MacBook Pro 14」をリモートで動かせるアプリがあるとのことで、何か新しく始める際にでも出先で「仮想MacBook Pro 14」として使用できるとなるとかなり便利かなと思われます。
Mac OS”Ventura”まで対応。「iPad mini」と組み合わせて最小モデルの”ユニバーサルコントロール”を可能に。頻度よく使用するので、出先で作業する際は『MacBook』12インチと「 iPad mini 6」の最小・最薄コンビが、意外と良い良い味を出してくれそうです♬
また”ステージマネージャー”も使用できるので、意外と汎用性は高いかもしれません。
【購入理由】
「MacBook Air」11インチを予想以上に使用した1年に。このことによりバッテリー性能が落ちてきました。現在は恐らく4時間前後で充電が切れるでしょう。モバイルバッテリーやアダプタを持ち運ぶにも”45W出力が必要”になるので、荷物が嵩張ります。
『MacBook』12インチは”30W出力”で十分。なのでモバイルバッテリーやアダプタもコンパクトなもので対応可能。最低限の荷物で持ち運べる最薄・最軽量『MacBook』12インチは私の日常を明るく彩るでしょう♬
【最後に】
「MacBook Air」11インチを購入した翌年に、『MacBook』12インチを買うとは思いもよりませんでした。それだけ「MacBook Air」11インチが素晴らしすぎたという印象。「ありがとうMacBook Air Early 11(2015)これからもヨロシク!」
そして新たに私のチームに入る『MacBook』12インチ へのエールを…。「気合い入れていこうぜ〜〜〜〜!!!!」また1ヶ月後、3ヶ月後と気づいた点を記事にしていこうと思いますので、乞うご期待♬
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「Appleイベント」に触発され、最薄・最軽量の「MacBook」を購入した男の末路は…案外、幸せでした♬
〜それではまた〜
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