私の好きなもの
ごきげんよう〜♫かんたーです♬
皆さんの好きなものはなんですか?
好きな人
好きな作家
好きな作品
好きな映画
好きな曲
好きなスポーツ
etc…
私を作ったものたちを、ここに記したいと思います。
・私の好きな作家・漫画家・作品
・漫画家”つくみず”先生
私は漫画やアニメは小学校から殆ど見ていない読んでいなかった。30代半ばに書店員になりそこから漫画やアニメに触れるようになったものの、どこかオタクのものと偏見を持っていて。
30過ぎてからでも、アニメでも見てみようと動画配信をサブスク契約し、初めて触れた作品が『少女終末旅行』
少女”チト”と”ユーリ”が軍服をきて誰もいない果てしない世界を旅する。その中で果てしなく高い塔がありそこの上に実は、人々が楽しく暮らしているんじゃないかとその塔を目指す。
そのアニメの1話の中でお腹を減らして、ようやく見つけたお菓子を2人で分け、残り1つになった時に”ユーリ”が襲いかかる。
「これが戦争だ」
こんなユルい可愛らしいタッチの作画の中に衝撃的なセリフをぶち込んで私は”つくみず”先生の虜になった。
Twitterなどでも「ちょっと、よくわからないアート」が私の心をさらに鷲掴みにしてくれます。
・漫画家”新川直司”先生
『四月は君の嘘』『さよなら私のクラマー』の作品を手がけた漫画家さん。
何がいいかと言われれば、どのキャラクターにも息を吹き込む。作品の中にメインである主人公は存在するのですが、どのキャラクターにもエピソードを交え、心震わせてくれます。
これだけサブキャラを引き立てる先生はいらしゃいませんし、逆を言えば新川先生から言わせてみれば「メインもサブもいない」のではと感じる部分も。
女性キャラの個性が強めながら、そこに寄り添うような感じで男性キャラを入れてくれる。
『四月は君の嘘』は電子書籍の方で全巻購入して、『さよなら私のクラマー』は紙版で全巻購入。何度読んでも、また読みたくなる。『さよなら私のクラマー』に関しては今年に入り既に5回読み返しています。
ちなみに好きなキャラは
『四月は君の嘘』では井川絵見。(主人公・有馬のライバル)
『さよなら私のクラマー』では国府妙。(主人公チームのライバルチーム栄泉船橋のエース)
・好きな映画
ホラー・オカルト映画好きの私ではあるが、人生で影響を受けた作品はあまり多くないかも知れない。
それでも何度も見返したくなる作品それは…
・『コンスタンティン』
悪魔祓いを行うエクソシスト。ただ彼は末期の肺ガン。自らの行為で死んだあとは”地獄行き”が決まっていたのだが、なんとか”天国行き”の切符を手にしようと、悪魔祓いに勤しんでいたのだが…何かが変だ。
最近の悪魔たちの行動が…。
調査を行うと意外な真実が…。
何がよかったかと言われれば”コンスタンティン”役のキアヌリーブスが滅茶苦茶カッコいい!いやもう男として惚れるよ!
この作品がキッカケでタバコ吸いはじめたバカやろーな私ですww(当時22歳)
・『ハンニバル』
グロ注意作品ながら、よく作られた作品。当時、DVDを購入し毎晩見ていた。
「この時代に、こんな作品よく作れたな〜」
と感心しました♬
・『エクソシスト』
ディレクターズカット版を当時購入して、こちらも頻繁に鑑賞していました。私はよく眠りにつくために怖い映画を観ていた時期があります。
ホラー映画を見ると目が冴える!という方の方が多い中で、私は昔から眠くなるんです。気にはしていなかったのですが、実は”恐怖”が増すと眠くなるという体質なのでしょう。
睡眠安定剤ではありましたが、オススメはしません。
よくバカなことを言っていた私なのですが、「エクソシスト」になりたいと思っていた時期ありましたねww
好きなスポーツ・選手
・サッカー
これに関しては、先日も軽く記事の中で触れていたのですが、
私…サッカーが一番好きなスポーツでして。サッカーに関しては早口になり一晩中話せる唯一の趣味。
オタクっす!
20年以上、欧州サッカーに触れ、雑誌や書物を読み漁り。
大好きなイタリア代表も2002年に観に行けませんでしたww
がしかし、チケットは手に入らなかったのですが、イタリア代表の練習をスタジアムに足を運んで観覧しました♬
その頃、中田英寿さんとチームメイトで「ローマの王子」ことフランチェスコ・トッティを生で見た時は、鳥肌が止まりませんでした。
いつもTVで見ていたとはいえ、生で見るトッティの凄みが…。スピードに特化した選手ではないですし、世界屈指のドリブラーでもない。それでも生で見るトッティのドリブルはハンパないって〜!
と、トッティも好きな選手の一人なのですが…
同じくInstagramをフォローさせて頂いてる元サッカー選手は…
『ワルター・ゼンガ』
90年W杯イタリア大会。地元イタリアで正GKとして大会に臨み、当時のW杯無失点記録を更新した選手。インテル・ミラノのアイドルで現役を離れてもなおファンの人気は根強い。
とにかくビッグマウスで「黒い薔薇」と表現されたスター選手。
私の好きなゲーム”FM21”でもインテル・ミラノ使用時にニュースなどでゼンガのコメントが出るくらい、ゲーム開発者のSEGAさんも、ゼンガのインテル愛を感じていることでしょう。
『ピーター・シュマイケル』
シュマイケル。この名前を聞いて「いや。レスターのGKでしょ!現役じゃん!」と思う方もおられるかも知れません。そのレスターGKカスパー・シュマイケルの父親で伝説のGK。
ユナイテッド当時欧州初となるトレブルを達成した時のGK。偉大なるデンマーク人として付いた愛称は『グレート・デン』
未だかつて彼を超えるGKを見たことがない。
身長2m、体重100㎏を超える体躯ながら、物凄く俊敏で至近距離からのシュートを最も容易くセーブする。しかも難なくキャッチングで。
物凄い握力と、至近距離での迫力。
色んなエピソードがありますが一旦、止めときますww
『エリック・カントナ』
私のハンドルネームである”かんたー”はここから頂きました。
彼も当時では珍しい大型FW。ただ…正直、周囲が騒ぐほどか?と私は感じていました。「この選手。何が凄いんだ?」
この考えを初めて見た試合で、改めさせられた。均衡を崩したの彼。たったワンプレー。パスを受けてシュート。それが決勝点。
あっけに取られた。なぜか彼がボールを持った瞬間、周りの時間が止まっているかのように感じた。彼だけが動け、あっという間にゴールの隅にボールが吸い込まれる。
本当に不思議な体験。
彼は、何度も何度も決勝点を挙げる。彼だけの時間で。
彼がボールを持つと期待せざるを得ない。それだけの選手。皆がジダンに恋するように、私は未だにユナイテッドのNo.7に恋をする。
『ジャンルカ・パリュウカ』
このお方が私の本命です。このお方の影響でサッカーというスポーツ、そしてGKを好きになったと言っても過言ではない。
いろいろ彼にもエピソードはありますが、ここでは敢えてあまり記しません。
ただ当時、
「パリュウカは波のようなGK。一度乗ったら、次々にビッグセーブを連発して手が付けられない」
また
「90年代最高のGKは2人。1人はピーター・シュマイケル。彼は伝説だ。2人目はジャンルカ・パリュウカ。彼はサッカー以外でもハリウッドでもスターになれる」(ジョージ・クルーニーにそっくり)
最後に
なんとなくここまで自身でも感じること…それは、私が『カオス』を好むということだろう。好きな作品も、好きな作家も、好きな選手も、好きな映画も。
全てが私を『カオス』へと引き摺り込む。
そして、混沌から混乱へ
こういう状況で人間の本性が現れますし、そういう時でこそ冷静であれと思う自分と、その混乱する中を楽しんでいる自分がいる。
自分でもどこかおかしいと感じます。
でもそれこそが人間らしさとも感じたり。
とはいえエンターテイメントを楽しんでいるだけで、実際は心穏やかに暮らしていきたい派です♬実際に自分にはない才能を目の当たりにして、嫉妬ではなく純粋に「凄い!そういう風になりたい!」という憧れですね〜♬
ぐちゃぐちゃ書き綴っただけですが、
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます!
今回ばかりは私のエゴ120%ですので、「スキ」をポチらなくても結構です。なんか色んな作品や試合に触れ、気持ちが昂り綴っただけなので。
皆さんの好きなものにも興味がありますので、これからnoteを徘徊していきたいと思います♬
※今回写真で掲載したイラストは私、かんたーがデジタルイラストで描いたものになります。
〜それではまた〜
”あなたの応援“が『私の支え』になります♬