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【AirPods Pro(1)…逝く。】 4年間使用して感じた『AirPods Pro』の重要性と今後の対策。そして、後継機に欲しい”バランスの良い”のワイヤレスイヤホン 〜4選〜


ごきげんよう〜♫かんたーです♫


【最初に】

早速ですが、私の『AirPods Pro(1)』が逝きました。まだ音は出ますしマイクも使用可能なものの、ノイズが激しく耳に負担が掛かります。ノイズキャンセリングをオフにしてもノイズは収まらずで。

とりあえずは音量を抑えて使用できるか試してみます。




【Apple製品を複数所持している方は”マルチポイント”対応イヤホンが必須!】

『AirPods Pro(1)』を4年使用して感じたことは、Apple製品複数所持していると”マルチポイント”が必須ということを痛感しました。

今ではU-1万円で高品質で”マルチポイント”のBTイヤホンは、多数販売されています。ブラックフライデーもありますので万能機として1台、イヤホン購入の検討もしています。




【対策】※現在

⒈「iPhone12mini」には”ASUS ROG ゲーミングイヤホン”で対応


「iPhone」側では主に通勤時の音楽鑑賞がメイン。通話はあまりしないので最低限の音質やイコライザがあり、十分に機能を果たしてくれます。


ASUSのイヤホンの特徴として…
①”ヘビーノイズキャンセリング”で音楽に没頭
②動画視聴などでの”ゲーミングモード”で遅延防止

「音を聴く」に関しては、快適に使用できるでしょう。


さらにクリアで高音質な上、「専用アプリ」で”イコライザ変更”も可能。ただ”マルチポイント”非対応なため出番が限られます。




⒉「iPad mini 6」では音楽鑑賞と、LINE通話の使用。”JPRiDE サウンドリメイク model I ANC”で対応


休憩中の音楽鑑賞は”高音質でサウンドメイクが可能”「JPRiDE サウンドメイクイヤホン model i ANC」が最適。こちらのイヤホンを購入してから、音を聴くのが楽しくなりました。さらにANCもまずまずの性能。”風切音モード”である程度、周囲の音を抑えてくれます。


さらにさらに”6基のマイクが搭載”されていて、通話相手に聞き取りやすい環境に。こちらもASUSイヤホン同様、マルチポイント非対応なので端末専用機として使用します。




⒊「MacBook Air 11」の外への持ち出しには”KOSS Porta Pro” 「MacBook Pro 14」の自宅使用では”オーディオテクニカ ATH-HL7BT モニターヘッドホン”で対応


「KOSS Porta PRO」限定版


「オーディオテクニカ ATH-HL7BT」

・「KOSS Porta Pro」

”KOSS Porta Pro”「MacBook Air 11」専用機。持ち出しに便利で、マイク性能も良好。ヘッドホンの音質にも満足で言うことなし。高性能な機能は一切なく、その無骨さが清々しいですね♬

デザインも、レトロっぽくてどこかクール。


・「オーディオテクニカ ATH-HL7BT」

「MacBook Pro 14」では”オーディオテクニカ ATH-HL7BT”のヘッドホン。自宅専用機として愛用しています。マイクだけでなく”DACも搭載”されており、さらに”有線無線”で使用できるため動画編集やミュージック、通話やオンラインなどで力を発揮するでしょう。


音質はLDAC対応で最高!iPhoneなどでのアプリでは、耳の形を写真で撮影することにより最適な音質を再現してくれたり、3D空間対応も対応。

さらに専用アプリがあるので、iPhoneやiPadでの使用する際にも良いかと思われます。ただこちらも”マルチポイント”非対応。ですが”有線”使用では「MacBook」、”無線”使用では「iPad Pro」といった使い分けが可能




【AirPods Pro(1)の後継機】ガジェット好きが、今欲しいBTイヤホン「3選」


まず購入するにあたり、重要度の高い順にポイントを上げていきます。
・価格は 10,000〜20,000円前後
・2台以上の”マルチポイント”
・シームレスなペアリング
・高品質な”マイク性能”
・ハイブリッドな”ANC”機能
・デザイン性
・音響は”LDAC”や”ハイレゾ”クラス
・ゲーミングモード搭載(遅延防止)


流石にこの品質を考えると、4万円くらいはするでしょう。なので、この品質に準ずる製品を選んでいこうと考えました。まだ購入検討段階なので、皆様のオススメなども御座いましたらコメント欄までお願いいたします!


「今」欲しいBTイヤホン 〜4選〜

⒈「Nothing ear (2)」 カラー:ホワイト

Apple製品とデザインでの相性は抜群!以前からずっと欲しいイヤホンでしたけれど…ちょっとお値段が…。それでも「AirPods Pro(2)」の価格と比較すると、ほぼ半分で購入できます。

ブラックフライデーでの値引率などをみてから検討します。



⒉「Anker Sound Core Liberty 4」

多くの方が愛用して、太鼓判を押すコスパ最強BTイヤホン。価格も「Nothing ear(2)」より安価。バランスの取れたイヤホンの代名詞。



⒊「Panasonic テクニクス EAH-AZ60-S」 カラー:シルバー

マルチポイントとデザイン、高品質なマイク。これらのシンプルな機能だけで良いとなると「テクニクス」が好印象。デザインだけなら「Nothing」と引けをとりません。2021年モデルの製品ですが、価格はまだまだお高い印象。



⒋「JBL LIVE FREE 2」 カラー:シルバー

最後はこちら。
2022年モデルですが、上位版と同等のスペックと公式サイトで謳っています。さらにマルチポイントと高品質なマイク。さらにデザイン性も高く…なんと価格は単品で10,000円。



私の用途と登録したいデバイス

用途は「iPhone 12 mini」と「MacBook Pro 14」といった通話やオンラインでの作業のみ。気軽に音楽などや動画も楽しみたいので、最低限の音質も欲しいところですけれど使用頻度を考えると高スペックでなくていい。

「これが私の答えです!」



最後に

『AirPods Pro』が壊れてしまい万能型イヤホンが無くなりました。けれどすぐに代替品の購入はしないであろうと思われます。

欲しい製品はあるのですけれど先月は「KOSS Porta PRO」と今月は、「JPRiDE サウンドメイク イヤホン model i ANC」の購入もありすぐに必要性を感じません。

さらにiPhone側での普段使いでは「ASUS ROG ゲーミングイヤホン」もあります。正直これらだけでも贅沢すぎ。自宅用にもヘッドホンはもう2つありますので。


逆を言うと今までこのシームレスな複数台のペアリングを『AirPods Pro』に頼っていたんだなと痛感させられました。
当時、「3万円の完全ワイヤレスイヤホンなんて…ノイズキャンセリングなんて!」と感じていましたけれど購入してすぐに感動しました。

4年経ち、使えなくなって感じます。


「なくてはならない存在だと…」



年明けの”Apple初売り”で『AirPods Pro(2)』を狙うか、”Amazon初売り”で「nothing ear(2)」など購入の検討します。仕事は完全オンラインではありませんし、使用する頻度を考慮すると急ぐ必要性もありません。


「4年間ありがとう…AirPods Pro…お疲れ様でした。」



〜それではまた〜



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