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まあまあ良い! 『オーディオテクニカ』有線無線オープンイヤーヘッドホン ”ATH-HL7BT” が自宅作業に最適かも知れない


ごきげんよう〜♫かんたーです♫


”M1 MAX MacBook Pro”を購入すると同時に、注文していた”ヘッドホン”を購入しました♫

「オーディオテクニカ ATH-HL7BT」


結論

自宅作業用に最適!
外で使用するには周囲に音が漏れるので厳しいのですが、自宅で作業しながら音楽や動画を楽しむことも可能で没頭させてくれます。
勿論、動画編集などでも力を発揮してくれそうですし、自分が感じた音をそのまま体現してくれるのはこのヘッドホンの魅力かも知れません。

開放型(オープンイヤー)ヘッドホンは密閉型ヘッドホンに比べ、音域が広く忠実に楽曲を表現してくれます。

さらにヘッドホン特有の圧迫感や締め付け感はかなり軽減されて、付け心地が軽く耳も痛くなりにくい構造に。

「AirPodsは最高だと感じていましたが、オーディオテクニカ”ATH-HL7BT”も引けを取りません!」




開封

箱にそんなにお金をかけた感じはしません。中身に力を入れてるということですね!
でたマトリョーシカ梱包ww

モニターヘッドホンのような結構大きな作りながら220gと超軽量。

同梱物

  • ヘッドホン本体

  • 充電用USB-C to USB-Aケーブル

  • 有線ヘッドホン用ケーブル

以上。ものすごくシンプル。説明書も簡単に作られているため、すぐに理解できる内容です。




外観詳細

接続部のピンクゴールドが年齢性別問わずウケそう♫
大理石のようなデザインがチープさを感じさせません!
柔らかで耳を覆うイヤパッドの付け心地が良い♫

物理ボタンも3つだけのシンプルタイプ。
1回押し、長押しや2度押しだけで一般的な機能は使用できます。

給電はCケーブル。時代に適した有難使用。


しっかりと有線ケーブルでも使用できます♫




オーディオテクニカ”ATH-HL7BT”の特徴

  • 高品質に導く高品位Hi-Fi DAC &ヘッドホンアンプを搭載

  • 広帯域再生を実現する53㎜ドライバー

  • 最適な音響空間を再現する2層構造イヤパッド

  • 220gの超軽量で、長時間付けても痛くない

  • 360°Reality Audio

  • 専用アプリ「connect」に対応(BT接続のみで変更可能)

  • BT接続では最大20時間再生

  • 充電はType-Cケーブル

とにかく音質にこだわったであろう作りは、説明を受けただけで伝わってきます。そして…”DAC”も搭載って…。コスパ最強じゃん!




「参考動画」

実は購入に至った経緯は…YouTuber”ミヤマレベッカ”さん。
昨年の暮れから結構レビュー動画を拝見しています。


・YouTuber”ミヤマレベッカ”さんがレビューした後に購入したもの

  1. 『HHKB』

  2. 『Apple Watch series6』”シルバーバンド”

  3. 『M1 MAX MacBook Pro14』

  4. 『オーディオテクニカ”ATH-HL7BT”』

私の物欲を刺激してくれるのはあのお方かも知れないと最近になって気づきました。


話を”ATH-HL7BT”に戻します。



オーディオテクニカヘッドホンの実力は如何に⁉︎

・装着してみる

デザイン性もさることながら、軽い付け心地で耳が全く痛くなりません。長時間作業もドンと来い!
持ち運びには不向きですが、自宅用に高品質のヘッドホンはコレ1台あればオンライン作業にも便利。

・Bluetooth接続してみる

最初にBT接続して音楽を聴いてみました。
やはりなのですが、いつもAirPods Proで音楽を聴いているので、パワフルさに欠けます。

それでも音の広がりや、中高音域はさすがの一言。

専用アプリ「connect」”イコライザ”などの簡単なカスタマイズも可能。アプリの認証も設定も楽々でストレスフリー。

実際、オープンイヤーヘッドホンは外で使用することはないので、あまりBT接続はしないでしょうけど。


BT接続の場合であれば”内蔵マイク”も起動します。今の時代にあった作りですね♫
有線接続では外部マイクを使用しても良さそうですね。(有線接続用のマイク付きケーブルも欲しかったです)


そしてここから…

有線接続でどこまで本領発揮できるのか。


・有線接続で試してみる

こちらはMacBook Proで試してみました。


結果…
有線接続は音の違いに圧巻!こちらも中高音域に強く、ボーカルが強調され過ぎないところが良い。そう!バランス感!
原曲を忠実に再現されている感じが伝わってきます。


MacBook Pro自体、パワフルに音楽を聴かせてくれます。
Apple Musicなどで楽曲を体験しましたが、Apple Musicでは”ハイレゾ”だったり”ロスレス”に対応したが曲が豊富なので、このヘッドホンとの相性は現時点で、最高かも知れませんね♫

アップテンポな曲(中高音域)は右に出るものがいません。


ただクラシックなどのピアノ曲の低音などには弱い印象。こもったピアノの音が妙に引っ掛かりました。


こちらは残念な部分でもありますが、割と最近の曲は、ほぼほぼベストの状態で聞くことが可能です♫

もちろん音楽鑑賞だけでなく、動画視聴にも最適で、youtubeなどでも満足して視聴できます。



これで怖い動画を見たら細部まで聞こえそうで、さらに怖い…。



MVなどはもうライブ感覚で視聴できます!




最後に

ヘッドホンも奥が深いです。この商品にしてもそうなのですが、ゼンハイザーであったりその他の高級ヘッドホンをいつか欲しいと考えていました。

ただ密閉型であったり、有線接続また無線接続のみと仕様が分かれていることが苦手で。


やはり有線無線で使用できるだけでも使用頻度は上がります。
それだけでも価値が高いのですが、
無線接続のオープンイヤーヘッドホンは珍しいものだということを話で聞いて。


そこから開放型について調べて
このヘッドホンについても調べて
調べて調べた結果…M1 MAXのお供にということで散財(泣)

もっと早い時期に購入予定でしたが、転売価格が続いていて。しばしの我慢。
ようやく次回入荷分で受け付けて頂き購入に至ったわけです。

「さすが”ミヤマ”さん!いつも参考にしております。」


この記事が参考になった方や
「かんたーさん。フラグ回収しましたね!買うと思ってましたよ…」
「NFNFさんからミヤマさんに推し変ですか?」
と思われた方はスキとフォロー、SNSのフォローの方もよろしくお願いいたします♫


〜それではまた〜






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