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閑窓社とは?

はじめに

はじめまして閑窓社です。文学フリマ東京を中心に、文芸同人誌「閑窓」を制作・頒布しています。毎号“架空の間取り”をテーマに、様々なゲストをお呼びして1号につき8名で「閑窓」を作っています。

メンバー
丸屋トンボ
昭和テイストの小説が得意。好きな作家は吉行淳之介・向田邦子。

熾野 優
家族小説が得意。好きな作家は滝口悠生・津村記久子。光暈で第6回世田谷区芸術アワード“飛翔” 文学部門受賞、『弾き継ぎ』で第2回文芸思潮新人賞入選。

瀬戸千歳note
恋愛・方言モノが得意。好きな作家は小川洋子。『すべての春にお別れを』で第14回江古田文学賞佳作、『海岸通り』で第29回舟橋聖一顕彰青年文学賞受賞、『しなやかな右手』で第56回香川菊池寛賞受賞。

vol.1「翳りゆく部屋」

「平成元年に建てられたアパートが平成31年に取り壊されるまで」
2019年5月発行(第28回文学フリマ東京にて初頒布)
短編集 14編収録
サイズ:A6(文庫本サイズ) ページ数:224

執筆者
池田拓矢
・池野哉
市ヶ谷
・熾野優
北枕ふか子
鮭とば子
・瀬戸千歳
・丸屋トンボ

写真ヒロセミサキ

vol.2「旅の丸寝」

「川のそばに建つ架空の旅館、柳水亭を舞台にした物語」
2019年11月発行(第29回文学フリマ東京にて初頒布)
短編集 8編収録
サイズ:A6 ページ数:178

執筆者
・池野哉
・市ヶ谷
・熾野優
・鮭とば子
・瀬戸千歳
橘つばさ
・丸屋トンボ
・本山毱子

写真:ヒロセミサキ

vol.3「閑日月に捧ぐ」

「架空の路線を始発駅から終点まで」
2020年10月発行予定(第31回文学フリマ東京にて初頒布)
サイズ:A6 ページ数:170

執筆者
・熾野優
染よだか
・鮭とば子
・瀬戸千歳
・園田亜真理
幅観月
・丸屋トンボ
杜崎ひらく

写真:ヒロセミサキ
イラスト橋本ライドン


vol.4「学窓の君へ」

「坂の上に建つ架空の学校」
2021年5月発行(第32回文学フリマ東京にて初頒布)
サイズ:A6 ページ数:194

執筆者
・オカワダアキナ
・熾野優
・貝塚円花
・篠田恵
・瀬戸千歳
・丸屋トンボ
・山本貫太
・由々平秕

写真:ヒロセミサキ
イラスト橋本ライドン

vol.5「道辻を灯す」

「架空の商店街」
2022年5月発行予定(第34回文学フリマ東京にて初頒布)
サイズ:A6 ページ数:164

執筆者
・大木芙沙子
・熾野 優
・北木 鉄
・桜田一門
・瀬戸千歳
・松尾 晴
・丸屋トンボ
・宮月 中

写真:ヒロセミサキ
口絵:椎木彩子
イラスト:橋本ライドン

vol.6「常しなえの佳日」

「駅前に建つ老舗の架空の商店街」
2022年5月発行予定(第36回文学フリマ東京にて初頒布)
サイズ:A6 ページ数:190

執筆者
・伊藤美希
・大滝のぐれ
・熾野 優
・瀬戸千歳
・鳥山まこと
・旗原理沙子
・丸屋トンボ
・望月柚花

写真:ヒロセミサキ
イラスト:橋本ライドン


いただいた写真の物語

Twitterの#いただいた写真の物語」というタグで400字の創作を行っていて、こちらは毎週木曜日21時に更新しています(ただいま休止中ですが、写真は引き続き募集しています)。

実際にできあがったものがこちら。

TwitterのリプライやDMで写真を随時募集しています。
どんな写真でもかまいませんので、ぜひ参加してみてください。いただいた写真からお話を考えて書きます。


そのほか

閑窓社メンバーへの執筆・寄稿依頼などお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いします。







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