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Kanpishi
2024年4月25日 23:42
前回投稿は、Chapter2では、最重要事項と捉え、その草稿には随分時間がかかったのだが、その分、前のめりが強かったのか、久しぶりにスベッた感じになった。 かなり投稿期間が空いた上にこんな話か?と言った反応に思えた。 こういう独りよがりには、早い目に気づいて、読んでもらえる投稿をしないと、本当に伝えたいことが伝えられない。 そこで、本稿では、やや趣を変えて、読み手に好奇心をもってもら
2024年4月5日 18:57
韓非子五十五篇の11「孤憤」とは、法術の士が重臣に妨害されて才能をあらわせないことの憤りを言い、韓非の自著とされる重要な篇である。 ここに、「主の利は労有りて爵禄するに在るも、臣の利は功無くして富貴なるに在り。」との記述が有るが、まさしく、今、我が国の国会議員を含む行政機関、およびマスメディアは、国主である私たち国民の利益を最優先しているとは言えない。 これを知る者としては、聞く人無くとも、