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ランニングレッスン時の私の心がけ

私は、人前で話したりするのが、だいぶ苦手です。

でも、今、ランニングや陸上競技を教えることが、私の仕事の半分以上を占めています。

中学生から、一般の大人のランナーまで教える機会があるのですが、実は毎度毎度緊張しています笑

人見知りってのもあるのですが・・・。

練習会という名の「noteメンバーシップ練習会」も、メンバーの方からは適当にやっているように見えるかもしれませんが、ちょっと緊張しながらやっています。(実は)

ランニングコーチをやり始めた5-6年前は、だいぶ酷かったと思います。
表情硬いし、口数も少ない感じだったと思うので、その時、レッスンを受けてくれた方にどんな感じやったか聞いてみたいです笑

頻度は変われど、最初に一般のランナーにランニングを教えるようになって、かれこれ8年。最初の時に比べると口数も多くなり参加者の方とも話せるようにはなってきたのですが、まだまだ肩の力が抜けてきません笑

でも、逆に慣れてしまうとちゃんとレッスン指導ができないのもあるので、緊張感を持ちつつ、自分なりに少しテンションを上げる感じで準備をしていきます。

自分が選手として走っていた時も、確かに緊張感、ちょっと不安、ちょっと自信がない、という要素があったからこそ、自分の精神が保たれていた感じがするのです。

前向きでポジティブな方がいいことはわかっているのですが、そこは、人ぞれぞれなので、今後もこんな自分と付き合いながらやっていくんだろうなと思っています。

人はぞれぞれで、いろんな考え方の人がいて良いってのも、いろんな人の関わりの中で引退後に気付きました。

というわけで、引き続き、特に人前に出る仕事はド緊張しながら、そしてド緊張しているのが周りにバレないように準備万端でいきたいと思います。


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