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「平和」について向き合い方を考えてみる

こんにちは。かんおさです。

 いつもお読み頂いておられる方、そして初めましての方、この様な所までお越し頂きありがとうございます。

 先日6日は、広島に。9日は、長崎に原爆が投下された日です。
 そして15日は終戦記念日となります。

 一人の日本人としては、この悲惨な歴史は決して忘れてはならない物であり、また二度と繰り返してはいけないと思っております。
 同時に、この悲惨な歴史の影に日向に散っていた方々の尽力によって、今の日本が成り立っているという事実を今一度、胸に刻み思いをはせる機会であると私は考えております。

 そんな風に平和な世の中を願う方は多いと思うのですが、実際に現実を見れば、事はそう簡単には運んで行かない事実に、こころを痛める方もいらっしゃるでしょう。

 昨年、私は同じ時期に、以下の記事を書きました。

 この記事では戦争についての私の考えと、価値観や認識の重要性を勝手に語らせて頂きました。

 そこで今回の記事では、現在の日本の周りを取り巻く状況を振り返りつつ、今度は平和について私の超個人的な私見を述べていきたいと思います。

平和とは何か? 今の日本は平和であるか? 

 まず、平和を語るうえで、そもそもの話として、平和とは何かについて明確にしておく必要があります。

 軽く調べた所、一般的に平和とは以下のような状況であると言えるでしょう。

へい‐わ【平和】 の解説[名・形動]

1 戦争や紛争がなく、世の中がおだやかな状態にあること。また、そのさま。「世界の平和を守る」

2 心配やもめごとがなく、おだやかなこと。また、そのさま。「平和な暮らし」

Goo辞書より引用

 今回は、主に「1」の方の意味で考えを述べようと思います。

 何故なら「2」の方の平和は、私の考えとしては、究極的に個人のとらえ方の問題だからです。
凄く極端な話、周りの状況がどうであれ、本人が平和だと信じ、思っているなら、本人としては平和であると言えてしまうのです。

 なので、私が今回語る平和とは、1の事であり、それはもう少し突き詰めると、日本と言う国が平和であるかという事になります。

 結論から申し上げますと、現在の日本は平和であると思います。

 今のところ日本と言う国自体は、直接的に表立って紛争状態にも戦争状態にもなっていません。

 こう書くとお隣の国達の事を言い始める人が出て来ると思うのですが、ここで書いているのは、あくまで表向きはと言う話です。
その辺りの話は、後半部分で少し触れていくのでまずは、そのままお進み下さい。

 また治安も決して悪くない……と申しますか、私としてはむしろクマとかイノシシなどの害獣の方が最近は大暴れしてるイメージが強い位です。
とりあえず、早朝でも深夜でも住宅街をランニングや散歩をしていて、いきなり襲われる様な事は、ほぼ無いでしょうし。
 勿論、繁華街や場所によっては、危険な場所もあるでしょうが、一般的な環境では概ね平和であると言えます。

 あくまで私の感覚でありますが、この日本は現在、平和であると胸を張って言えるでしょう。

昭和時代から続く平和への幻想

 では、そんな平和な日々ですが、どうやって培われて来たのでしょうか?

 そもそも、平和な日々がある以上、そうで無かったときもある訳です。
 そうですね。今の平和な日々を私達が享受できているのは、紛れもなくそんな平和とは対極の時代であった戦争と言う悲劇の時代を乗り越えて来たからに他なりません。

 これらの戦争の悲惨さと痛みは、日本の義務教育を通し、事ある毎に強く日本人の心に刻み込まれてきました。

 原爆の事も空襲の事や戦地の事も含め、戦争の悲惨な体験を探せば、枚挙にいとまがありません。それは間違いなく、先人たちが「もうこんな事は二度と起こしてはならない」と言う強い思いと決意があったからこそ、受け継がれて来たのだと私は思っていますし、実際にそう感じています。

 もう戦争は嫌だと言う強い思いから、何とか戦争を回避しようと先人達が知恵を重ね、綱渡り状態でありながらも今の状況に何とか辿り着いていると言うのが私の考えです。

 日本の場合は、戦後において、憲法9条と言うある種の言い訳がありました。ちなみにこの憲法の是非については、ここでは触れません。それはまた別の話だと思うので。ですが、これを上手く使う事で、国際世論をのらりくらりと躱し、戦争を上手く回避してきた経緯があります。

 実際、過去の日本の外交は、勿論駄目な部分も多々ありますが、事、戦争回避と言う面においては、かなり有鬚だったと思います。ああ言えばこう言うを地で行く、狸の化かし合い的な回答で、よくもまぁここまで来たものだと、感心せずにはいられません。

 ですが、やはり時代は変わっていくものです。

 時代が変われば考え方も変わります。
 そして考え方が変われば、やり方も変わっていく事は、ごく自然な事であるでしょう。

 今、日本の平和は、憲法という言い訳ではどうにもならない状況に置かれていると私は感じております。

平和を願う気持ちと現実の解離

 私達の時代には、ある種の憲法9条神話論みたいなものがありました。

 いや、正確に言えば、今もそれは強く皆さんの心に根付いております。
 つまり、憲法9条を守り平和を唱え続ける事で、日本の平和は維持できるというある種宗教めいた考え方です。

 お恥ずかしい話ですが、実際私も10年ほど位前まではそちら寄りの考え方でした。
 この考え方の核として挙げられるものは、対話や平和外交による融和によって、お互いの平和・発展を目指すという思想です。

 凄く雑に言えば、お互いに仲良くすれば平和に過ごせるよね?

 という事であります。まぁ、そりゃそうです。
 そして私個人の心情としては、今でもこの考え方を指示したいですし、出来る所はそれで積極的に外交を進めて欲しいです。

 ですが、こう書いたらお分かりの通り、それだけではどうにもならないという現実が私にも見えてしまっているので、この考え方だけを指示する事はできなくなりました。

 過去、この考え方を押す絶対的な根拠として、私は以下の用の事を思っていました。

 例え一時的に国の関係がこじれたとしても、対話を尽くし相手の気持ちに寄り添って行けば、いつかは相手とも共感でき、平和的に解決できる日が来る

 素晴らしい。正に理想です。いえ、実際、今も私はこの方法が付き通せるのであれば、何とか模索して欲しいと考えております。これは紛れもない本心です。

ですが、少し色々と経験し知ってしまった古びたおっさんである今の私は、一方でもう一つの無視できない懸念が、そこに存在していると知ってしまったのです。

 相手が対話を望んでいないなら、いくら言葉を尽くしても受け入れられる事はほぼない

 私達の世代は、昭和世代を生きてきました。
 この世代はある意味で暑苦しくも輝かしい世代でして、変な希望と活気にあふれていた一面もあったと思います。
 特に「友情・努力・勝利」的なあの少年誌に代表される、頑張れば報われ、奇跡が起き、最後は敵と分かり合えるといった風潮と言う物は、私達の世代に強く根を張っていると今でも思います。

 実際、それら物語におけるものは、とてもワクワクする展開であり、希望の持てる話であります。それを否定するつもりは毛頭ありません。そうであることが理想である事は明白であります。

 ですから、過去の私も、こう考えていました。

 外交がうまく行かなくなるのは、日本の誠意が足りないからだ。
 ちゃんと日本が誠意を見せれば、外国は分かってくれるはず。
 そうすれば、平和は保たれるはずだ。

 実際、それを念頭に今まで日本は外交努力を続けてきました。
 ですが、今の周辺諸国の状況を見るに、それだけではダメだったんだろうなと理解せずにはいられません。

じゃなければ、こんなアホみたいなことになってる理由が説明つかないからです。

今の日本を取り巻く情勢を超大雑把にとらえてみる

 恐らく私がここに改めて書くまでも無く、皆様はご存知かと思いますが、今の日本を取り巻く周辺諸国の状況は、一触即発の雰囲気をより鮮明に醸しだしております。

 特に北朝鮮、韓国、中国との関係はかなり冷え込んだ状態です。

 まぁ、知れば知るほど、それはそうなるわって言うか、なぜこうなるまで放っておいた、というのが偽らざる気持ちだったりするのですが、私も色々と調べて知る迄、のほほんと憲法9条平和論を指示していたお花畑人間だったので、強く言える立場ではありません。

 ただ過去のそれはそれとして、気付いてしまった以上は、主張はさせていただきます。

 まず、例を挙げた3国とは、私が認識している限りにおいて、以下のような外交的軋轢が生じております。

北朝鮮:拉致問題、核問題
韓国 :慰安婦問題、徴用工訴訟問題、竹島問題
中国 :尖閣諸島問題

 これはあくまで表面上解り易く二国間の問題として確実な事象として見える範囲の事だけを書き出しました。
 実はそれ以外にもマスメディアにおけるプロパガンダや各業界・政界への癒着など、まことしやかに囁かれている事象も含めれば、かなりの危機感を持たざるを得ない状況なのですが、それは今回は触れません。
 また同じく人権などの権利主張系も今回は触れません。あれも同じ系列だと私は思いますが、本筋とは外れるので、機会があれば何か書こうとは思います。

 実はこの問題。こうなってしまった原因と言いますか、根っ子の部分はほぼ変わらないんですが、皆様お気づきでしょうか?

 これは、元をただせば、全て日本が明確に非難・拒否しなかったせいです。

 もう少しぶっちゃければ、お得意の遺憾砲を放つだけで、何も行動しないばかりか相手の行動を見て見ぬふりし容認して来た事が原因です。

 特に慰安婦問題など最たる例で、とりあえずなぁなぁで手打ちにしようとしてほぼでっち上げの情報を元に謝罪と賠償までしてしまいました。
 勿論、この問題一つとっても色々な意見がありますし、資料もあるでしょうが、調べてみれば分かる通り、元々日本が謝罪する必要すらなかったのです。それは今の韓国国内で起きている事を踏まえれば、おのずと真実が見えてくるはずです。

 そしてこの構図は、今、日本と韓国の関係を致命的なモノにしようとしている徴用工訴訟問題でも同じ事が言えます。お金が欲しいからって、そこまでするか? と思ってしまいますが、その辺りは文化の違いなのでしょうか。

 また、最近ではやっと認知され始めた尖閣諸島問題ですが、こちらも深刻です。性質が同じ韓国の竹島問題もそうですが、こちらは既に実効支配までされています。

これは、中国も韓国も同じような手法で来ていますが、名実ともに実効支配する事で、国際世論に正統性をアピールする狙いがあります。

実際、竹島などは、韓国が現状では我が物顔で支配しておりますが、あそこは明確に日本の領土です。そもそも大勢の民間人や大統領がわざわざ上陸して周囲にアピールとかする必要がある時点で、おかしな話ですしね。

 北朝鮮の拉致問題も、最近、どういった経緯で事が推移して来たのか表に出てくるようになりました。

 この経緯については、私もリアルタイムで見ていたので覚えています。
 特に拉致被害者が帰国する際に、死亡したとされている方々が実は生きているのでは? という情報が流れるようになって、日本は良い様に北朝鮮にあしらわれたんだと、強く感じました。ありていに言えば、適当な所で妥協したと取られてもおかしくないですし、ある意味でずさんな交渉をしたのだと勘ぐられても文句の言えない状況です。

 平和的に解決したと、声たかだかに訴えた結果がこれです。

 そんな風に、平和憲法を盾に、なぁなぁですまそうとしてきたツケが、今、目の前に噴出し始めています。

 ちゃんと、誠意をもって対話し、友誼を以て歓待すれば、相手はきっと心を開いて仲間になってくれるはず。

 そう。私達の世代と共に育って来た融和と慈愛の精神が、皮肉にも仇となってかえって来ているのです。

 何故そんなことになってしまったのでしょうか?
 実は答えは凄く簡単な事です。

 相手にその気がなければ、こちらの心情なんて届かないんです。
 そういう世界があるという事を日本人は知ろうとしなかったのです。
 こっちがそう言う価値観だから、あっちもそうだろうと思い込んでしまったのです。
 欧米諸国から見れば、何て甘ちゃんなんだ!って思われても仕方ないですよね。それにそんな存在がいるなんて、まぁ、確かに信じたくないですよね。
 でも実際に、やってることとして恩を仇で返すを地で行くのがこれらの周辺諸国な訳ですから、事実としてそう認めざるを得ません。

 対話は同じ価値観を共有する者同士でないと成り立たないのです。

世界が気が付き始めた中国の本性

 今、コロナ禍をきっかけにして急速に中国包囲網が形成されようとしています。それと同時に、今まで中国がどんなことをして来たか、明るみに出て来た様に思えます。

 その結果だけではないでしょうが、アメリカさんブチ切れです。

 日本も中々ズッタボロにされてますね。入り込まれた利権団体を切り離して立て直せるのでしょうか?
 それとも、このまま良い様にやられて終わってしまうのでしょうか?

 それはともあれ、今大きなうねりとなって、反中国の機運は世界を駆け巡っております。
 勿論、海を挟んで接している日本としては完璧に当事者です。

 今迄の様な、なぁなぁで済ませる事は不可能でしょう。

 そして日本はアメリカ側と手を組み、動くしかありません。

 当たり前ですが、国賓来日とか無理過ぎますし、結果だけ見れば、ある意味でコロナ様と言えなくもないです。(自業自得ですが)

 憲法9条を御旗の印に掲げて、中国が攻めてこないなら、それはそれでありがたいのですが、そんなものはファンタジーでしかありません。そんなものは、なろうだけで充分です。アメリカの抑止力があるとはいえ、仮に日本侵攻への条件が揃ってしまえば、かの国がむしろ、喜々として殴りに来る姿しか想像できません。

 そんな訳で今の状況を見るに、もう話し合いがどうこうという次元は越えていると私は思っています。憲法9条は恐らく私達を守ってくれません。

 また仮に対話で何とかしようとしても無理でしょう。
 何故ならアメリカさんの方は、やる気満々だからです。って言うかそもそも時間がないです。

 大統領選挙の結果次第と思う方もいらっしゃると思いますが、私はトランプさんが再選するのは、ほぼ確定していると思っています。バイデンさんを選ぶなら国が滅ぶんでは?

 それにアメリカを始め、世界的なこの流れを止める理由がありません。経済的に疲弊した状態で、大義名分を掲げ世論を押し上げた上で、経済を活性化させる絶好のチャンスな訳ですから、これに乗らない国は大国の中には無いでしょう。

 何だかんだで中国包囲網が完成し、新しい経済秩序が生まれるきっかけになると思います。

 この構図、第二次世界大戦の前夜によく似てますね。
 そんな状況下で日本はどうすべきなのでしょうか?

 残念ながら浅学な私には、対話でどうにかできる未来が見えません。
 言葉を聞く気が無い方にかける言葉が思いつきません。
 今迄周辺国が日本にして来た事を踏まえれば、信じる事すら無理です。

 そもそも今の状態は、日本と言う家の庭に、中国と韓国が押し入っている状態です。
 もし更に世界情勢が悪化すれば、どう動くかは火を見るより明らかです。確実に庭を占拠し、家まで押し入って来ます。

 この状況を考える時……私は、とある名作アニメの一場面を思い出さずにはいられません。 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアって言うんですけど。

 説明の必要もない程、名作中の名作なのですが、おっさんになって改めて見ると、色々とツッコミどころ満載で面白いですね!(ぉ
 で、このまま逆シャア談義も良いのですが、先程も触れました通り、ある一場面が凄く印象に残っているんですよね。

 知らない人の為に簡単に説明すると、この物語の根底には、独立抗争し地球連邦との長きにわたる戦いを繰り広げて来たジオンと言う存在があるのです。このジオンが地球にコロニーを落して人類大虐殺した事をきっかけに、人類とずーっと戦い続けてるんですよね。

 おや、どっかで聞いた事のあるような、コロナ? う、頭が。

 それは兎も角、このジオンさん、まぁ、何度もやられて連邦さんからまたやらかさないか監視されてるんですけど、そんな折に、またやらかしたんですよね。今度は隕石を地球に落とすって言う。もう、ね。

 で、その後に、ジオンさんが、「やっぱり僕たち宇宙の隅に引きこもるんで、居住区としてデカい隕石(アクシズ)売ってくれ」って言う訳です。

 地球連邦さんの交渉担当さんが、これがまた日本人気質な方で、このでっかい隕石、愚かにも売るんですよね。これで平和になる―って信じてるんですよ。そしてその時の台詞が「このお金で福祉政策が潤うんだぞ!」的な話だった筈。おう、じーざーす。

 で、まぁ、結局、武装解除して投降しますとか色々条約を締結するんですけど、ジオンさんはそんな事してきた人たちですから、約束なんて端から守る気ない訳ですよ。もう隕石を地球に落とす気満々です。

 で、見事に騙されたその交渉担当菅さんが「条約違反だー!」って言って、宇宙のチリと化すわけですが……なんか最近の情勢を見てて、これを思い出すんです。ええ。

 実際はここまで大掛かりなお話じゃないですけど、何と言うか、流れが同じに私には見えるんですよね。

 中国さんや韓国さん、そして北朝鮮さんのレッドチームさん達は、いずれも、辛い、助けて。助けてくれたらちゃんとするから。的な感じで、ずっと世界中から譲歩を引き出して支援を受けて来たって言う背景があるんです。

 日本に限らずアメリカや大国たちも、ちゃんと支援して経済的に自立したら大国としての責任が芽生えて、ちゃんと対話できるようになるだろうって思ってた節があると思うのですよね。まぁ、普通はそう考えてもおかしくないです。同じ立場になれば、考えも変わるだろうって期待しても攻められませんわ。

 で、いざ蓋を開けてみたら、最近は中朝韓3国がこれですよ。

 特に中国の暴れっぷりは凄まじいの一言で、一帯一路とか言い出して、完全に調子乗りまくりです。
 世界の工場になった俺達は世界の覇権を取れるんだと言わんがばかりに、自分のやりたい様に周辺諸国に圧力をかけるだけでなく、各国にプロパガンダ戦を仕掛けて、影に日向に大暴れです。

 行動を見ていても「世界の秩序? 何それ、美味しいの?」って感じですし、おまけにコロナばら撒いた事が止めとなって、そんな背景から世界的に激おこっ!て言う状況です。擁護する言葉が欠片も出て来ない。

 この流れなので、先程も申し上げた通り、日本が知らんぷりとか出来る筈がない訳で、9条の御旗も何の意味もない訳です。このやらかし度合いで、信じる方が難しい上に、話が通じる気がしないです。

 さて、そんな状況下に置かれた日本の平和ですが……このままで保てるでしょうか?

 私は今のままでは難しいと考えております。
 どんなに上手く立ち回っても、十分な防衛も攻撃手段も持たない日本をこのままの状態で守る事は無理かと私は愚考します。

 「条約違反だー!」

 そんな言葉が近い未来に響かない事を願わずにはいられません。

 誰かいい知恵があるなら本当に出して欲しい位です。
 そして、その先に、争いが回避される世界が待っている事を願ってやみません。

 この平和を考える日を機会に、是非、未来をどうできるか考えて欲しいと私は切に願っております。

 今回はここまで。
 お読み頂きありがとうございました。

こんにちは! 世界の底辺で、何とか這いつくばって生きているアラフォーのおっさんです。 お金も無いし、健康な体も無いけど、案外楽しく生きてます。 そんなおっさんの戯言を読んでくれてありがとうございます。