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些細なことを覚えておくとすぐに仲良くなれる

こんにちは!かのです!

今日は些細なことでも覚えておくと、仲良くなりやすいと言うことです。


相手の会話ってどこまで覚えていますか?


何気ない日常の会話って一時間後までにはすぐに忘れてしまいますよね。しかし、つい忘れそうな日常の会話でも覚えるように努力すると、あとあと話のネタになったり、相手を理解するための情報になります。

なのでだらだら相手の話を聞くのはもったいなくて、意識して情報収拾の気持ちで聞くと無駄にはなりません。

今回はそんな相手の些細なことを覚えることについてです。


何げないことでも覚えてもらっていると嬉しい

自分が意識せずに言ったことでも相手が覚えていてくれたら、「自分のことを知ろうとしてくれている」と感じて嬉しくなります。例えば誕生日を覚えてくれていて、その日に「おめでとう」と言ってくれるだけで嬉しくなるなどと言ったことです。

誕生日を祝われた人は「おめでとう」と言われること自体よりも、誕生日を知っていてアクションしてくれることに対して喜びを感じていると思います。

なので、些細なことでも覚えていて相手を喜ばせてあげましょう。


仲良くなりやすくなる

シンプルに言ったことを覚えてもらっていたら会話の共通言語となり、仲良くなりやすくなります。好きなバンド何?と聞かれて「前も聞かれたな、、」と思いつつ答えていてはなかなか仲良くなれません。

やはりそれよりも「〇〇のバンド好きだったよね!あの新曲聴いた?」などから会話が始まるとお互いに会話を広げやすいし、楽しいです。

なので、仲良くなるためには、相手に興味を持って会話を覚えておくと良いです。


癖を見抜いて真似をする

心理学の「ミラーリング効果」で相手と距離をすぐに縮めることができるようになります。ミラーリング効果とは相手のことを真似するとで、好感度が増すというものです。

また、癖というのは相手のことをよく見ていないとわからないものなので、相手に「自分はあなたに興味がありますよ」と間接的に伝えることができます。

なので癖を見抜き、真似をすることは相手との距離を縮めるために有効です。


テンションが高くなった原因を覚えておく

テンションが高くなるときは相手がそのことに対して強い興味を持っていることが多いので、覚えておくと相手の懐に入って行きやすくなります。

これは特に有効だと考えていて、相手のテンションに合わせられる人は話がうまく、すぐに人と仲良くなれると思っているからです。

また、再現度も高く、例えば野球の話題でテンションが高くなるのを知ったら、野球の話題を出していけば着実に仲良くなれます。

なので相手のテンションが上がる瞬間を感じ取り、その原因はなんなのかを押さえておきましょう。


ひとこと

些細なことを覚えておくのは相手に興味を持つこと

テンションや顔色を見るのは大事

たまには自分が顔色を伺われる側になる




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