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動画撮影時に気をつけること

こんにちは!かのです!

今日は動画制作する上で気をつけたほうが良い点についてです。

これから人物込みの動画を作成予定なので、気をつける点をまとめてみました。日常でも気をつけるとよくなる点があるので、自分に落とし込んでみてみてください!


カメラワーク

カメラワークには、
左から右に動かす「パン」、
右から左を「逆パン」、
下から上を「ティルトアップ」、
上から下を「ティルトダウン」があり、
レンズを動かしてモチーフに迫る「ズームイン」と被写体から遠のく「ズームアウト」などがあります。

ポイントは開始直後と終了前に一定の時間をを作ることです。ある程度余裕を持って撮影しておくと、編集をするときに使いたい部分を厳選する余裕が生まれます。


画角は広めで撮る

画角を広めにしないと、頭が切れて撮った時などに修正が効かなくなります。しかし、画角を広めで撮ることで編集するときに切り取って調整する事ができます。

また、画角を広めで撮る事で水平の調整も楽になります。


背景の色はごちゃごちゃさせない

背景の色が強すぎるとメインの人物が目立たなくなり、何の動画かわからなくなります。なので出来るだけ背景はシンプルな色などにしておくのが良いです。

最近ではiPhoneにもポートレートがついているので、背景がごちゃごちゃしているときは、周りをボカすことによってメインの人物が目立つようになります。


視線の方向に余白を撮る

基本的に人物は真ん中ではなくどちらかに寄せて撮るようにします。そうすることで視線の先に背景などが映り込み、メインの人が何を考えているのか想像がつきやすくなります。

メインの人が何を考えているのかわからないと、視聴者はストーリーに入る事が難しくなり、離脱率につながります。


カットのイメージを事前に作っておく

カットのイメージを事前に持っておくと、どう撮影すれば編集が楽になるかという逆算ができるようになります。もし、イメージを持っていないと、編集するときに「あれイメージと違うな」となって、自分の理想の動画と少しずれてしまいます。

なので、撮影する前にカットのイメージを持っておく事が大切です。


太陽の位置を確認する

太陽の位置によって人物がどう映るか左右されるからです。特に気をつけたいのが「逆光」になっていないかという点です。

逆光になっていたら太陽の光が強すぎるため顔が暗くなり、人物の表情がほとんど見えなくなります。なので、なるべく外で撮るときは逆光を避けるいちにカメラをセッティングするようにしましょう。


ひとこと

実際に撮影してみないと気づかない事が多い

天候にすごい左右される

まだまだ気をつける事がたくさんある

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