小説のプロットはAIと壁打ち〜デジタルで変わったこと
小説を書く際、PCとインターネットのおかげで作業がかなり楽になった。
資料集めのために図書館に行くことも少なくなり、Kindleを使えば、秒で書籍を購入できる。
それだけでも便利だったのに、さらに生成AIの登場が加わった。
私はClaudeを使って小説のプロットを作成している。
「この設定はどうだろう」と問いかけながら、エピソードを少しずつ追加していく感じだ。
時には、本文もAIに書かせることがある。ただし、AIに本文を書かせると、たいてい「それはちょっと違うな」と違和感