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あったらいいな新ルール(マンゴー編)


おはようございます~

昭和、平成、令和と時を駆ける熟女となる完熟4。
今後とも熟っとよろしくお願いいたします~♪

さて、4月のお題は、プラムさんから。
年末に出されたこのお題を見て、「時勢にのった手堅いテーマ~」と思ったものです。

年末といえば、3か月前ですが、マンゴーとんと考えていなかった。
え~マジ令和なんですけど。

そこで今年から子どもが新一年生になるにあたり、こうしてみました。


PTA役員の半分は、お父さんで構成しましょう。

                    令和元年


PTAとはParent-Teacher Associationの略で、直訳すると
両親-先生組織

mother、マザー、母親じゃなくて、ペアレンツ!なんですね。
(現状、PTA役員は9割以上がマザーだと思いますが)


さらに、「両親-先生組織」は基本、任意で入るものだそうです。

でもね、私は新一年生の説明会に行ってこう言われました

「開校40年、今までだれ一人として、PTAに入らなかった人はいない」と………!

ん?


「40年間、この洞窟に入って出てきたものはいない……」
って聞いたらフツーの人間は「あ、洞窟いくの、やめとこう★」って思っちゃいますよね。
フツーの村人は!
ジャンプの主人公以外は!


「40年間、PTAに入らなかったものはいない……」

って聞いたら「あ、入らなきゃダメなんだな★」って思っちゃいますよね。
フツーの人間は!
クリリンは! ヤムチャは!  チチもね!


そうです、こうやって同調圧力と他人の顔色をうかがう人格が形成されていくのでしょう、悟空にならない限り!
(※悟空……瀕死になっても、わくわくできる強メンタルの持ち主。というか、むしろメンヘラ? 戦闘力は宇宙イチでも、生活力はゼロ。)


だからこの小学校に奇跡的に「悟空さ」が入ってくることを待つのではなく、チチでもクリリンでも(せめてヤムチャより)ちょっとずつ変えられたらいいなと思います。

もう一度書いときます。

PTA役員の半分は、お父さんで構成しましょう。
(父親、母親と両親が健在であれば。)


そうしたら平日昼に行われる打ち合わせが、平日夜になるかもしれません。
ベルマークの数を数えるといったナゾ儀式の集まりが廃止されるかもしれません。
お父さんの残業が減るかもしれません。
お母さんの「女の付き合いによるストレス」が減るかもしれません。
共感ベースの話し合いというか寄り合い時間が短縮されるかもしれません。

多様性を重んじるグローバル教育を目指すなら、母親ムラ社会を卒業したい。

もっかい書きます。


PTA役員の半分は、お父さんで構成しましょう。

                            令和元年



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