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「はじめてのタロットBOOK」運命の輪

こんばんは。色づく木々とは裏腹にとっても暖かい1日でした。公園を散歩していたら、蚊に刺されました!どんなに過ごしやすいとしても、やっぱり日本の秋はもっと寒くあってほしいですね。

さて、突然「運命の輪」という、一見あやしい扉の入り口のようなタイトルを載せたのにはわけがあります。

わたしは、どんな人でも、悩み、立ち止まり、打ちひしがれるときがあると思います。そんなときに、占いを頼るのは、弱い人間がすることだ。のような風潮が世の中にはあると思うのです。というか、わたしはどこかでそのように思っていました。

でも、占星術を学ぶ中で、その価値観は変わりました。人は誰しも自分の「常識」を持ち、無意識にそれに従っているように思うのですが、時には枠を外れることも必要だったりしますよね。それは、意識しても難しいことかもしれません。どんなに頭で考えても、不安が拭えなかったりします。そんなとき「占い」というある意味「非常識」なツールを使い、自分の星の配置だったり、たった一枚のカードが、その不安を払拭することがあります。

わたしは、人が一歩前に進むための「力」になるのであれば、正直、何だっていいと思っています。

そのうちの1つに「占い」があったっていいじゃない。なんて思うようになりました。とっても楽しい世界ですし、大オススメなのです。「占い」って無意識レベルで楽しいって思ってしまうものかもしれません。無意識レベルで楽しい=無意識レベルでポジティブになっている。という現象も起きるのではないかと思います。

こんな考えに至ったのは、こちらの本の著書「かげした真由子」先生の考えに触れたからです。

タロット初心者のわたしもスルスルと理解できるわかりやすさでした。たくさんのタロット本を読まれている方も、この本があればいい!というコメントをされていましたが、わたしはむしろ、何の知識がなくてもタロットを楽しめる本だと思いました。

そんなわけで、すっかりファンになっているわたし。かげした先生の新しい講座(無料)も受講していまして、昨日、第4回目の配信がありました。

この本ができた経緯や、今後のプランなどの熱い想いをナビゲーターのしまゆかさんと共に語られており、胸アツになってこの記事を書いています、笑

一貫して、占いのイメージをいいものに進化させること、業界を健全なものへアップデートするという発信をされていて、今後、かげした先生を中心に占い業界は本当に変わっていくのだろうと思える内容でした。

そのための現実的なプランの投げかけがあることも、地に足がついた占い師さんという感じで好感度大です。すでに占い師をされている方も、今後占い師になりたいという方も、かげした先生の今後の取り組みは、かなり大きなメリットがあると思うので、注目してみてほしいです!

それから、はじめてのタロットBOOKを購入を検討されている方は、ぜひ、紀伊国屋書店さんor未来書店さんをご利用ください。なぜなら、書店購入すると特典がついてくる(けっこうスペシャルだと思います!)ので、ぜひ、店頭へ足を運んでいただけると良いと思います。わたしがお店に行ったときは売り切れていたので予約購入しました。

さて、冒頭の「運命の輪」は、昨日の配信講座の中で、わたしが引いたタロットカードの1枚です。

「占い」の世界に無関心、むしろ苦手だった自分がこうして「占い」の世界について熱弁している、笑。これが運命じゃなかったら、なんなのだろう。

そして、ここまで記事を読んでしまったあなたは「運命の輪」に導かれています。何かを始めたいと考えている人、同じところをぐるぐるしてしまっている人「時が訪れました」よ。

何かしらのチャンスが訪れるのかもしれないし、変化を受け容れることかもしれません。いづれにせよ、自分の行きたい未来へ照準を合わせましょう。たった1mmでいいのです。運命の輪を回すのは自分なのです。

「運命の輪」
時は訪れた!それが宇宙の法則だから
この世に活きるすべての物に関わる宇宙・原理・原則を象徴しているのが「運命の輪」です。
どんな者にも、どんなときにも、同じく等しくチャンスもピンチもやってきます。今まさに「宇宙の法則」に従うとき。

出典:はじめてのタロットBOOK 著書:かげした真由子

現状、わたしは占い師ではないですが、友人、知人の「星」を読んだりしています。じつは若干人見知りな部分のあるわたしですが、星を読んでほしいという方がいましたら、noteで募集してみようかな〜と思ったりしています。

興味のある方がおりましたら、followしておいていただけると嬉しいです♪
運命の輪を回したい人も♪


かげした先生のタロットサイトを貼り付けておきます✫

最後までお読みいただきありがとうございました。
久しぶりの長文!がんばった!

それでは、また。

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