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この輝きが生きる力になっている。

人間は発光体。


その発光の源は、魂。


100Wのエネルギーを発する人間もいれば、20Wの人間もいる。


魂の輝きは同じ。


然し、魂を覆う心に違いが出る。


心が乱れ、汚れ、濁っていれば、魂の発光度合いは弱くなる。


一方、心が清らかで透明であればある程に、多くの光を発する。


この輝きが生きる力になっている。


従って、心の淀みは、己の肉体にも影響を及ぼすということだ。更に云えば、周囲にも良くも悪くも影響を与えている。


そして、魂の光は、肉体の自浄力を高めることが出来る。


即ち、人間の自浄作用は、人間の内側に備わっているということになる。


これ、外からいくら薬や何かを処方しようが、外科手術をして、捏ね繰りまわそうが魂の光による自浄作用の力を使わない限り、良くなることはない。


この宇宙の法則、己、如何にみるか。



「いやあ、現代医療は凄いですよ。移植手術の技術は頂点まで来ているし、薬の開発もすごいです。あらゆる症状に対処できるようになってきています。今のワクチンなんて、DNAを書き換えてしまうことも出来るんです。これからヒトは、不老不死を手に入れるなんて話もあるくらいですから。未来が楽しみです!」



「私は、現代医学に不信感を持っています。人間の自然の治癒力を無視しているというか、部分的な対処療法になっているだけで、根本的な治療には至っていないと思います。これをやり続けても、堂々巡りだし、化学療法や薬剤の副作用の方が体を痛めつけたり、人間が本来持つ自浄作用を寧ろ退化させてしまっているようです。これは、人間が本来持っている神秘さを失いかねない事態だと危惧しています」



「人間の感じる痛みは、何かの知らせだと思います。無理してないかとか、不摂生していないかとか、精神的にストレスが溜まっていないかとか…。だから痛みや体のサインに耳を傾けて、私は生活を調整するようにしています。痛みは私自身の痛みなのだから、大事に捉えるようにしています」



「そういう難しい話は、どうでもいいから、早く、この痛みを何とかしてよ!あんた医者なんだから…」



人間一人ひとりを見ても、心や体のこと、魂のこと、生命力や治癒力のことなど、捉え方には様々違いが出る。


この考え方一つで、それぞれの運命も変わっていく。


人間の身体は、本来100年生きるように設計されている。


それも今世の課題によって、与えられるものも人により様々。


但し、本来、100年生きることが出来る肉体が与えられたにも関わらず、それを無碍に扱い、自分の不摂生や無理が祟り、間違った扱いをすることによって、生き切れなかったとすれば、その人生、中途半端に終わること自明の理。


そのようになりたくなくば、人間の本来持つ力、機能、その一つひとつの役割を知り、いたわりを持って生きるべし。





そのことを肝に銘じ、自分自身の身体や心の状態を自分自身によって常に点検と確認を行い、本来持つ生きる力を得、今世の課題を克服します。





有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者