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更に持つ者はより重責を負っている

人間は、何一つ生み出していない。宇宙に全て在るものを使わせてもらっている立場。その決定的な真実を人間は分かっていない。多かれ少なかれ、自分のものだから、どうしたっていいと思っている。少しくらいは自由にさせてもらってもいいだろう、だって、自分なりに頑張ったのだから…。これこそ、片手落ちの思考である。手元にある物や金は、時代と共に受け継がれてきたものであり、その元の元は、創造主によって与えられたものである。従って、現代の人間は、その連綿と続く相続と流れの中で、その物や金の管理、運営を任されているだけであって、自分の自由になるものは何一つない。その扱いを間違えると、小さなことでも必ずあの世で咎められることになる。現代は、より多くの物や金に恵まれているのだから、その責任も重い。更に持つ者は、その扱い方は、一挙手一投足全て見られていて、より重責であることを肝に銘じなければならない。



そのことを承知し、謙虚に、感謝、報恩に尽くします。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者