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神楽坂Dans Dix ans マルシェ 初回

こんばんは。

車で譲ってあげようと思い、ハイビームで合図を出そうとすると毎回ウォッシャーがピューっとフロントガラスを濡らしてしまうU1です。

譲られる相手も急にピューッとなるので、困惑しています。

さて、横浜に続き東京都新宿区神楽坂の出店が終わりましたので、振り返りたいと思います。

結論から申し上げますと、大変勉強になることが多く、神楽坂で根を張れるように継続して出店したいと思いました。

スペースを提供して頂いたのはDans Dix ans(ダンディゾン)さんという美容室です。

1日6組限定の完全予約制の美容室です。

完全予約制なので、お客様もゆっくり過ごされます。

オーナーのヒデさんは神楽坂でずっと美容師をされ、慣れた神楽坂で美容室をオープンされ、姉妹店の2店舗を経営されています。

なので、神楽坂の雰囲気や住んでいる方の様子をとても詳しく教えていただきました。

U1は住宅街の出店経験が少なく、ヒデさんから住宅街での出店に関するたくさんのヒントをいただきました。

まず住宅街では流れで通るお客さんが少ないので、わざわざ来てもらえるようにチラシを作ってみてはと提案していただきました。

作ったチラシがこちら

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ipadで作った手作り感満載のチラシです。

1000部印刷してポスティング作戦してみました。歩いてみると街の雰囲気もわかり、住所によってかなり色が分かれるのがわかりました。

都内のマンションはセキュリティが頑丈すぎて、チラシNGが多すぎて心が折れそうになりましたが、マンションによっては「何枚か置いておきましょう」と言ってくれる神様な管理人さんもいたので、今後は覚えておいて、コミュニケーションをとっていこうとおもいます。

そして販売当日なんと1人目のお客様が大事そうにこのチラシを持ってわざわざ来てくださったのです!!

これはめちゃくちゃ嬉しかったです。

自分の作って、配ったチラシがこうして手元に戻ってきてくれて、こんなに気持ちの良いブーメランはありません。

そしてもう1つ嬉しいことが、チラシからネットでシロップを注文してくださったお客様がいらっしゃいました。配送先が神楽坂になっていたのです。
これは絶対にチラシ効果です。

恐るべしチラシ。侮れません。

そして出店の様子です。

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こんな感じで、落ち着いた雰囲気でした。

神楽坂で出会った人たちは皆さん親切で、立ち寄っていただきコミュニケーション取れました。

たくさん試飲していただき、シロップはなんと早々に完売してしまいました。

会社の女性陣にと一気に6本も買って頂いたお客様がいらして、あまりにの衝撃的な出来事にしばし時空を行ったり来たりしてました。

本当に嬉しいです。

完全にビギナーズラックというほかありません。

出店初日というのは認知もないのでなかなか厳しいことが多いのですが、オーナーのヒデさんのアドバイスがかなり手助けになりました。住宅街の戦い方はマルシェや駅前とは全く違います。

周りの住民の方にイベントを知ってもらうことが何よりも大切です。そして、また来ていただけるように工夫をしていかなければいけません。

神楽坂でショウガといえばあの黄色いテントのお店となるように認知を広げていくことがめちゃくちゃ重要です。

神楽坂の方にはショウガは僕のところで買っていただくのが目標です。周りのスーパーを見て回りましたが、ショウガに関しては負けない自信があります。良いショウガを置いてあるだけでなく、ショウガの保存方法やレシピなど情報の付加価値をどんどん提供していきます。

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ダンディゾンのスタッフの方もインスタグラムでたくさん情報発信をしてくださって、紹介してもらって来てくださったお客様もたくさんいました。サポートが手厚すぎて、大変心強く1日過ごせました。本当にありがたかったんです。

U1もサロンに来られたお客様にジンジャーエールを飲んでいただいて、コミュニケーション取ることもできたので、お互いにいい流れを作れたらいいなと思いました。

神楽坂で根を下ろせるように、定期的に出店していきます。今月23、24の祝日にまた出店がありますので、初回の課題を活かしてまた認知を広げられるように頑張ります。

神楽坂近くまで来られる方ぜひ23、24日遊びにいらしてください。お待ちしております!

では、この辺で。



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