はらりょう_カネモ

次の社会を描くための新しい何かをうろうろ探しつつ、その端っこくらいに居場所があればいい…

はらりょう_カネモ

次の社会を描くための新しい何かをうろうろ探しつつ、その端っこくらいに居場所があればいいなと思い、会社や団体をあれこれやってます。カネモは7代前の先祖から続く屋号ですが、いまやだれも使ってないので自分個人の拠り所として引っ張りだしました。ひとつお手柔らかにお願いします。

最近の記事

選挙に行かなくてケシカランのは、若者ではなく40代だという話

「若者は選挙に行かない」とか言うけれど若い人の投票率が低いことが問題としてしばしば指摘されますが、若い人の投票率は、上の世代と比べて低くなるのは、いつの時代でも変わりません。 よく見るのはこうしたグラフでしょう。  若いうちは自分の暮らしと政治のつながりが見えにくく、実際、ダブルケアに追われる世代が、親世代の高齢者問題も、子ども世代の教育問題も、家計に絡む税金問題も、あらかた気になってしまうのに比べれば、関心が高まりにくいのは、そりゃそうだろうなと。  ただ、年を追うご

    • 読書ログ#3

      Twitterで新書の紹介をすると、ちょいちょいリツイートされる。その主は、だいたい著者、書店、そして版元の新書用アカウントのどれか。自分の読書用のアカウントは、そんなにフォロワーいないから、そうした人たちにリツイートしてもらえると、自ずといいねも増えてくる。読書ログ用のアカウントで反応をもらいたいという自己顕示欲を、読書のエネルギーに変えています。というわけで、noteのほうも似たような感覚で更新していきます。 藤野裕子さん著「民衆暴力」(中公新書) 吉村昭さんの「関東大

      • 読書ログ#2

        読書垢で書店や版元、編集者さんをフォローしていると読みたい本がどんどん増えていく。で、積読が増える。読むスピードより買うスピードのほうが速いので、山はどんどん高くなる。買うスピードを抑えるより、読むスピードをなんとか上げたい。でも本当に必要なのは、スピードというより、読書の集中力。読みたいのに、持続できない。これも多動性とか衝動性みたいなものなのでしょうか。がんばろう。では読書ログ2本目、いきます。 保阪正康さん著「石橋湛山の65日」(東洋経済) 大好物の石橋湛山本。戦前の

        • 読書ログ#1

          noteをしばし更新できていなかったので、twitterの読書垢で晒していた読んだ本の紹介&感想をちょいちょい足していきます。5冊読むごとに1記事更新。 大木毅さん著「『砂漠の狐』ロンメル」(角川新書) ロンメルってドイツ陸軍の中の良識派みたいなイメージがなんとなくあったけど、上級指揮官になるには相応の教育を受けないと道を誤るのは必然的な結果かもしれません。伍長あがりで全軍を指揮したヒトラー然り。一定水準の以上の高度な仕事というのは、現場で身に着けた経験則や嗅覚だけではどう

        選挙に行かなくてケシカランのは、若者ではなく40代だという話

          漫画家になりたかった自分にもう一度

          ゆるく記事を書いてみたくなったので「私を構成する5つのマンガ」に乗っかります。 ドラえもん知らない世代はいませんね。幼稚園生の頃、テレ朝版のアニメが始まったのがきっかけでドラえもんを知り、父に買ってもらった初めての単行本が4巻と6巻でした。好きすぎて絵画教室でもドラえもんしか描かないくらいでした。ドラえもんを描いているうちに、漫画家になりたくて、自分でオリジナルキャラを描いたり。有楽町へ劇場版も観に行きました。春のお楽しみでしたね、当時は。幼少期の血肉になった作品です。

          漫画家になりたかった自分にもう一度

          三権分立の図に欠けているものは何だろう?

          行政が国民を監視する?官邸のWEBサイトに載っている三権分立の図が、ほかと違っているという記事が話題になっています。 問題になっているのは、内閣と国民の間の矢印です。 何人かの方が記事にしているようですが、白井のりくにさんの記事では、「→」は監視という意味で引かれているので、「行政による国民への監視という意味」になるのではないかという指摘がなされています。 元記事にもあるように、他の図ではこの部分は、国民から行政への監視として「世論」が当てはまっているのが、一般的なよう

          三権分立の図に欠けているものは何だろう?

          オンライン陶芸教室にチャレンジ

          福島県の伝統的工芸品、大堀相馬焼の窯元さんたちが、Zoomを使ってオンライン陶芸教室を開催してくれるというので、参加してみました。 WEBから申し込むと、ゆうパックで粘土と粘土板、ヘラが送られてきました。自分で用意するのは、下敷きの新聞紙、湿らす用の濡れタオルと霧吹き、粘土に銘を刻む用の竹櫛など。 ご指導いただくのは、大堀相馬焼いかりや窯を経営するいかりや商店13代目店主、山田慎一さん。 陶芸には興味があったものの、近所の教室はもちろんのこと、生産地の現地に行って習うの

          オンライン陶芸教室にチャレンジ

          萩の月もオンラインで

          GWががまんウィークになって旅に出られない。となると、あちこちのご当地お土産も買えなくなって残念無念。 仙台銘菓の萩の月もその代表格でしょうか。ご当地である宮城県らへんでしか買えませんでしたが、期間限定でオンライン販売がはじまってました。 ページにはこんなメッセージも。 このイラストの女の子は、林静一氏の手によるもので、ロッテの飴の小梅ちゃんでも有名ですね。 お土産でもらうと嬉しい萩の月。stay homeでがんばる自分へのご褒美にお取り寄せしてもいいかもですね。

          萩の月もオンラインで

          「ご自由にお書きください。」

          noteの本文を書く欄にあるこの一文。重みを感じます。 自由にものを言うというのは、なかなか難しい。 だれかの目が気になる。自分の心のあり方がわからない。 自由とは、積極的に獲得しないといけないもの。自分が何を発したいのかを心に問い、必要な知識・教養を動員し、他者への配慮もし過ぎることもなく、しなさ過ぎることもなく、最後に自分は自由だ!と意を決する。 社会的にも内面的にも制約がかぶさりがちなご時世だからこそ、自由に書ける環境のありがたさを、自由に表現し、発信することで

          「ご自由にお書きください。」

          おうちで肉厚ジャンボしいたけを育てよう

          おうち暮らしで生産者さんからのお取り寄せをあれこれ取り上げてきましたが、そういえばということでこちらもおススメ! もう育てるところからお取り寄せしちゃいましょうということで、長崎県南島原の「肉厚ジャンボしいたけ栽培キット」の産直販売サービスをご紹介します。 育てる楽しみと厳選素材の美味しさ 南島原の生産者、サンエスファームさんの菌床を栽培キットとして購入できます。しいたけ工場と同じ菌床なので厳選素材。 このキットで収穫できる「しいたけ」は、一流レストランや高級デパートに

          おうちで肉厚ジャンボしいたけを育てよう

          震災被災地からエールが届く

          家のポストを毎日チェックしない人なので、数日覗かないままだったところ、空けてみたらこんなはがきが。 宮城県気仙沼市は、三陸海岸沿いの町で沿岸部では宮城県の最北端の町。仙台からも2,3時間かかります。東日本大震災では大津波が襲い、甚大な被害を受けた地域でもあります。 復興関連の仕事でご縁があり、3年ほど前に、地元の地域振興のポイントカードの取り組みである気仙沼クルーシップの会員になっていました。 これ、面白い仕組みでして、ポイントを貯められるお店は現地以外にも1,500以

          震災被災地からエールが届く

          一人暮らしの食材お取り寄せを考える

          全都道府県が緊急事態宣言の対象となりました。 より引きこもり暮らしを楽しむために工夫が必要なことに。 仕事で全国に出ずっぱりだった私も、すっかり自宅で自炊生活です。 ただ、近所のスーパーも人の密度が高く、ネットスーパーも活用していますが、せっかくなので新たに広まっているお取り寄せの活用も上手にやりたいところ。 1.一人暮らしが抱えるお取り寄せの難しさこんなご時世。急速にテイクアウトやデリバリも増えてきました。生産者のみなさんも、売り先を失った商品を安価で直接通販に乗り出す

          一人暮らしの食材お取り寄せを考える

          「超ハッカソン」開催してます

          ニコニコ超会議もオンライン開催となり、4月12日(日)からニコニコネット超会議2020として19日(日)まで8日週間、いろんなコンテンツがニコニコ生放送で展開されています。 この中の企画として、みんなでリモートでコンテンツを作ってみよう!という「超ハッカソン」が開催されています。 4月12日のオープニングから今日で6日目。明日4月18日(土)24:00までに、VRM形式の3Dアバターで遊べるゲームなどを作って、twitterでハッシュタグ #超ハッカソン #完成したよ を

          「超ハッカソン」開催してます

          巣ごもり消費にそうめんお取り寄せを薦める4つの理由

          外出自粛→買い占め行動→クラスター形成の悪循環3月25日夜の会見で小池都知事がCOVID-19の感染爆発に関連し、外出自粛を呼びかけました。スーパーマーケットなどでは早速、買い占めが起こっているようです。 買い占め客が殺到するお店が密集状態となり、長時間行列なんてことになったら、それこそそこがクラスター化してしまわないか、心配です。東京の実家で暮らす80歳の母も、先ほど近所のスーパーで行列の洗礼を受けたようで。 この世代の女性は、旅行でも買い物でも、居合わせた見知らぬ人た

          巣ごもり消費にそうめんお取り寄せを薦める4つの理由

          常磐線に乗って

          2020年3月14日に常磐線が全線復旧しました。 復旧から1週間後の3月21日に、茨城で仕事があったので品川から土浦まで常磐線で移動し、仕事を終えたのち、そのまま常磐線で仙台へ向かいました。 その前に全線通じて乗ったのは、確か2009年の暮れに仙台から東京に帰るときだったと記憶しているので、およそ10年ぶり。あのとき上りで移動して、今回は下りで移動。ようやく往復できました。 東日本大震災の影響で、途切れ途切れになってしまった常磐線。 震災前は沿線の町にほとんどご縁がな

          noteはじめました。

          いろんな人がnoteを始めたり、SNSでシェアされてくる記事もnoteだったり、文章を読んだり書いたりする場によさげだなと気になっていたら、どうやらほかにもいろいろできる楽しそうなところだと感じたので、思い立ったが吉日で、自分もこのタイミングで始めてみることにしました。 mixiをはじめたときのこと、TwitterやFacebookではじめてアカウントを作ったときのこと、何度も立ち上げては筆不精で消えていったブログたちのことを思い出しつつ、自分にとってnoteとは、どんな風

          noteはじめました。