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何か、新しくて、ゆるいけど“決まりごと”みたいなものをはじめたいな……と考えて、月1回、日記のようなものを書くことにしてみる(日にちは決めず、書きたいときには①②③とか月数回になってもOK。超短くてもOK。とにかく毎月同じタイトルで、文章を綴る)。→タイトルを考える。

『2023年1月の・・・』

「日記」じゃないよな。正確には「月記」? そんな言葉ないよね。「memories/思い出、記憶」が浮かぶけど、どれもつまらない。オリジナリティーがない。

「ラブミー」が浮かぶ。“I LOVE ME”の“LOVE ME”ね、「ラブミー♡☺︎♡」。ひとまずこれにしてみるか。

『2023年1月のラブミー♡☺︎♡』

軽さがいい。字面も音も、ポップで軽い。

どんなモードで何を綴っても、根っこにあるのはこれ。「私は私を愛してる」「私が私を愛してる」



2018年の秋にスタートしたnoteは、すっかりと使い方・つき合い方が変わり、「長文」というものをほとんど書かなくなった。
(時間の使い方にますます意識的になった、ということでもあるかな。現実的に、もっとほかにやるべきことがある。←それはとても素敵なこと。それに……大切なこと?は、もうさんざん書いてきた。全部、“ここ”にあるよ、って感じ? あとは……他人の作品の感想とか?書いてる場合じゃない、みたいな?←そもそも趣味じゃない&たくさんの人たちがもうさんざん語ってるから、よっぽどのことがない限り、私はいいや。その時間とエネルギーは、自分の作品のために使おうよってね)

さらに。最近わかった/感じているのは、日記的or自分の思考メモ的文章に、タイトルや画像をつけるのが(いかにも“集客UPのため”みたいなやつを)ストレスというか、自分の感覚に合わないな〜って。(→だから「つぶやき」ばっかり使っちゃう。シンプルなのがいい。noteはシンプルが売り?だったはずなのに、結局どんどん普通のブログ屋さん?みたいになってきた。←ユーザーも。そしてこの「テキスト」の機能が増えれば増えるほど、編集画面にいろいろ出てきて使いにくい&心が遠ざかっていく……)

でも、そんなのは別にいいのだ。自分らしく使えていれば、それでいい。ただ、読んでくれる人は増えない。ピックアップされる機会もない。

で、この日記。タイトルを決めちゃえば、毎回すんなりと書きはじめられるはず。なんなら画像も決めてもいい。



というわけで、1月9日。もっと書こうと思っていたことがあった気がするが、今日はこれで終わろう。軽くていい。自由でいい。



全部、『物語』の中に、込めたいのだ。創作活動の中に。
そうやって生きていきたいって、今はもう「自分の本心」がわかっちゃってるから。何かを無意識&無自覚に、垂れ流しにするようなことはもう、したくないしできないし、しなくていいと思ってる。大人。最高。




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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆