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プラハdeカフェ巡り第4弾

プラハでカフェ巡りをたくさんしてきました。

たくさんのカフェラテに出会いました。

これが最後になります。


今日は、プラハ中心部からは少し離れて、プラハ7区を訪れました。

特にこれといった観光名所はありませんが、オシャレな街角でした。

私が訪れたカフェには、パソコンを広げて仕事をしている方や商談のような感じの方を見かけたので、オフィス街なのかもしれません。

この地区は、小さなカフェやレストラン、お店が多数点在しています。

小さなビジネスを始めるには最適な場所なのかもしれません。


小さなカフェを訪れてみました。

1軒目:「ドス・ムンドス・カフェ」

店内になぜかブランコがあります。

わたしは普通の椅子に座って、カフェラテを注文しました。

大きめのカップにたっぷりありました。

とってもほわっとしていて美味しかったです。

小さなカフェでは、席で注文して、レジで支払う形式が多いです。

その場合、チップはどうしたらいいのか分からないので、払ってないです。

お会計:85CZK(約595円)


2軒目:「カフェ・レトカ」

国立技術博物館の目の前にあるカフェです。

ここでは相席でした。

ここでも大きめのカップにたっぷりのカフェラテが出てきました。

ここもふわっとして美味しかったです。

お会計:85CZK(約595円)


たっぷり2杯カフェラテを飲んだので、カフェ巡りは終わりにしました。


今回気がついたことですが、カフェラテをコーヒーカップで提供されるのが好きだなと思いました。

グラスにカフェラテが提供された時との違いは何かというと、グラスの場合、傾けて飲む度に、泡立てたミルクが残るんです。

なので、泡をスプーンで食べながら混ぜながら飲まなくてはいけません。

でも、コーヒーカップで飲むと、ミルクの泡も一緒に口のなかに入るのです。

なので、泡が最後まで残ることがなくて、混ぜなくてもバランスがいいし、飲みやすいです。

「ラテ」と「ラテマキアート」は同じだと思ってましたが、もしかしたら違うのかもしれません。

次回、プラハを訪れたとき、カフェ巡りをする際の課題ですね。

メニューをよく見て注文してみようと思います。


日本ではチェーンのカフェしか行くことはないので、ヨーロッパならではのカフェ文化は楽しくて貴重な体験となりました。

ありがとうございました。

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