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灯火とスイーツと音楽で充電 in 大分県日田市

大分県日田市にやってきました。

お気楽1人旅です。

長らく大分県民やってますが、お初です。

I(あい)がない

これ、2人で写真撮らないと完成しないんじゃん(笑)

↓ こんなふうに。

Googleでお借りしました

まずは、日田名物でも食べましょうか。

日田やきそばは有名なのですが、日田チャンポンというのがあるらしい。

長らく大分県民やってますが、知りませんでした。

寳屋本店にて

小さいサイズがあるのはありがたいです。

日田チャンポンいただきまーす。

日田チャンポン(小)

麺が太めで美味しかったです。

(でも、どのあたりが日田なのでしょう。。。)


腹ごしらえしたところで、天気も良いし、江戸時代の城下町が残っている日田市豆田町を散策。

レトロでかわいい町並みで風情があっていいですね。

仮装をしている人たちがいて江戸時代のよう


そして、日田と言えば「おひなまつり」で有名なので、ひな人形ミュージアムへ。

200年前のひな人形、江戸時代のひな人形、巨大なひな人形、全国から集められた無数のひな人形、たくさんあって、圧倒されました。


さて、日田にやってきた1番の目的は音楽です。

今日は、こちらのイベントがありました。

はい~。

ピアニスト渡邊智道さんの演奏と、ご本人作詞作曲の合唱曲がお披露目されるとのことで、行ってきたわけです。

日田市民文化会館「パトリア日田」のロビーにスタインウェイのコンサートグランドピアノD-274を設置しての演奏会でした。

ピアノの後ろには、日田祇園祭の山鉾のミニ模型が置いてありました。

渡邊智道さんの作詞作曲の合唱曲、素晴らしかったです。

智道さんの透明なピアノ、清らかなメロディと歌詞が素晴らしいのはもちろんなのですが、共演の日田少年少女合唱団の純真無垢な歌声に感動いたしました。

子どもたちのまっすぐで純な歌声っていいですね。

非常にきれいに澄んでいて、心が洗われるようでした。

そして、みんなかわいくて、心がきゅんとなりました。

また聴きたいなと思いました。

追記:ピアニスト渡邊智道さん作詞作曲の合唱曲のソロバージョンをこちらのサイトで聞くことができます。

どうぞ癒されてください。


お次は、気になってるカフェでまったりしましょう。

キャラメルマキアートパフェをいただきました。

cafebiyori(カフェビヨリ)にて

キャラメルアイスとコーヒーアイスのコンビネーションのバランスが良くて、大好きな味でした。

また今度食べます。


今宵は、竹灯籠のおまつりがあるというので、もう一度先ほどの日田市豆田町に足を運びました。

河川敷には無数の竹灯籠があり、市民が1つ1つ火を灯していました。

無限とも思える作業を見ていて、大変だなぁと思いながら眺めてました。

でも、みなさんの協力により、暗くなるにつれ、幻想的な雰囲気へと変わっていきました。

そして、芸術的な作品もありました。

これは、大分県臼杵市の「うすき竹宵」、大分県竹田市の「たけた竹灯籠 竹楽」と似ています。

「うすき竹宵」も「たけた竹灯籠 竹楽」も「ひた千年あかり」も、全て11月に行われます。

どの町も盛大にやっていますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。


今日は、心の洗濯ができました。

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