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今年も梅の季節がやってきたので梅酢を作りました

昨年、note友達のなかむら詩子さんのばあばさんのレシピで、梅酢づくりに挑戦しました。

2009年に1度梅酢づくりをしたことはあったのですが、酸っぱすぎて苦手で放置していました。

でも、なかむら詩子さんのばあばさんのレシピは昆布を入れるから、酸っぱさが緩和されて、飲みやすいのです。


昨年作った梅酢を瓶に移し替えました。

キレイな琥珀色の梅酢ができました。

漬ける時1リットルの米酢を使ったのに、1年経ったら梅から果汁が出て、1.5リットルに増えていました。

1年漬けた梅はしわしわになってました。

でも、このしわしわの梅がすごく美味しいのです。

少し酸っぱくて少し甘くて、ちょうどいい。

昆布も食べられるそうなのですが、それを知らなくて、わたしは捨てちゃいました。

来年は取っておこうかな。


さて、我が家の梅仕事は、梅ちぎりから始まります。

父の畑に実った梅を収穫しました。

全部で30kg収穫しました。

そのうち、自宅に20kgほど持ち帰り、各方面へ送りました。

そして、余った梅で、梅酢を作りました。

材料
青梅:500g
氷砂糖:500g
穀物酢:1リットル
だし昆布:20cmくらいを5~6枚

1.梅を洗い、キッチンペーパーで拭く
2.梅のヘタを取る
3.瓶に梅を入れる
4.氷砂糖を入れる
5.だし昆布を入れる
6.酢を入れる

今年は、酢にこだわり、グリーンコープで売っている、農薬不使用の酢を使いました。

この梅酢のレシピは、漬けてしまえば、1年間放置でいいので、楽でいいですね。

昨日漬けて、今日見てみたら、梅がもう黄色くなってました。

1年後が楽しみです。

昨年作った梅酢は、この夏、水割りや炭酸割りで楽しみたいです。

血液サラサラになるそうなので、飲み続けようと思います。

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