週刊文春のcyber agentの藤田社長の新連載がおもしろい

今日は「週刊文春のcyber agentの藤田社長の新連載がおもしろい」というテーマの文章を書きたいと思います。

毎月1回、同じ美容院に通ってて、そこではカットする際に一人ひとりにiPad的なデバイスが与えられて、docomoのDマガジンで雑誌が読み放題になってます。

そこでカット中は終始雑誌を読んでるわけですが、最近、週刊文春で藤田社長の連載が始まったんですね。

「藤田晋のリーチ・ツモ・ドライ」というタイトルです。

これが、めちゃくちゃおもしろい。

私は、これが読みたいからDマガジンに加入し、iPhoneで読んでます。
(もちろん、他にもたっぷり雑誌を読んでます)

今日配信されたものが4回目となっており、毎回おもしろくて、実際、大物経営者や芸能関係者からの評判もすごく高いらしい。

あれほどの成功を収めた経営者がアタマの中から情報やネタをアウトプットするんですから、つまらない訳がないですよね。

同じく週刊文春で雑誌の連載をやってる友人の林真理子さんから「素顔や日常を知りたいので、普通のことを書けばいいんです」というアドバイスをもらったそう。

まさに、この通りで「ここでしか読めないような話が知りたい」んですよね、読者は。

まぁ、個人的には、経営やビジネスの話が好きなので、3回目の麻雀とビジネスの話はめちゃくちゃ面白かったんですが。

人生の指針や投資の重要な考え方にも通ずるような内容で、かなり有意義な回でした。

とにもかくにも、自分とは全く異なる世界でトップを走ってるような人の話はめちゃくちゃおもしろいですね。

藤田社長と同じで林真理子さんが書くエッセイもめちゃくちゃ面白いんですが、有名起業家が書く文章もそれとは別の面白さがあります。

それと、藤田さんは調子に乗らないというか、偉ぶらないから良いですね。好感が持てます。
業界内でも藤田さんの悪い噂をするような人はあまり聞いた事がないそうです。
でも、それってものすごい事ですよね。

ビジネスには嫉妬や裏切りは必ずあるし、cyber agentに仕事を奪われた人もいるでしょう。
なので、そういう悪い話を聞かないということは、上手にやる秘訣やコツ、苦労、そして、人間性があるんだと思きます。
その辺をこの連載のなかで知れたら良いなぁと個人的には思ってます。

週刊文春が楽しみだ。

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