chat GPTに頼らない文章力

今日は「chat GPTに頼らない文章力」というテーマの文章を書きたいと思います。

昨夜、Appleが大規模イベントを開き、そのなかで新しいAIパーソナルアシスタント「Apple Intelligence」を発表しました。

また、AppleはOpen AI社と提携し、一部の自社デバイスでchatGPTサービスも使えるようになるそうです。

この新たなサービスのなかで私が気になった所は「文章の要約やライティング、校正」などが様々な場面で出来るようになるというところ。

要するに、文章を書くのを手助けしてくれるということです。

つまり、文章が苦手な人、文章を書くのが面倒くさかったり億劫な人、そして、文章を書く時間がなかなかない人などのサポートをしてくれると考えたらそのメリットが浮かび上がってくるかと思います。

そして、私みたいに、文章を書くのが好きな人や公私共に文章をたくさん書く人にとっても良い便利なツールだと思います。

私は、文章を書くのが好きだし、全く苦になることもないので、できるだけchatGPTには頼らずに文章を書こうと思ってます。

ポイントは、文章の要約やライティング、校正においてはAIパーソナルアシスタントには頼らずに、アイデア出しや調べ物をするときなんかはゴリゴリ利用しようと思ってます。

こういった形で、状況に合わせてAIパーソナルアシスタントは使っていこうと思います。

なぜ、AIパーソナルアシスタントに頼らずに文章を書く、書き続けるかというと、まさに、そこが「人間としての価値が出せる部分」だと思うからです。

味の文章や個性的な文章を書くからこそ「おもしろい」はずです。

つまり、毎日、毎日、文章を書きまくっていこうと思ってます。AIパーソナルアシスタントに頼らずに。

しかし、このようなサービスやツールの普及によって、世に出回る文章の質や型が変わってきたりするんでしょうね。

テクノロジーが文化をどんどん変えていきそうですね。

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